さんぜ通信

合掌の郷・倫勝寺のブログです。行事の案内やお寺の折々の風光をつづっていきます。 

20241114 霜月つれづれ 保護司会20周年の講演会が行われました

2024-11-14 16:45:16 | ボランティア

11月11日月曜日、パシフィコ横浜で、住職が会長を勤めさせていただいている、
曹洞宗保護司連合会神奈川第2支部20周年を記念した講演会が開催されました。
当日は参加者、関係者あわせて200名余の方々においでいただき、ありがとうございました。


山口さんの写真でなくてすみません(T_T)

講演内容の掲載はできませんが、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
横浜保護観察所の中臣所長、山口達也さんのおふたりを講師に迎えての会でしたが、
終了後、たくさんの方から良い講演だったという感想をいただきました。

観察所長から頂いた保護司と更生保護のお話はもちろん、
飾ることのないまっすぐな言葉で語る山口さんの姿に、多くの方が深い感銘を覚えたと思います。
山口さん、最近はこういった講演で精力的に全国を回っておられるようです。
お近くで講演があるときは、ぜひ聴講に行ってみてください。
深く考えさせられることがたくさんあります。

・・・・・・・・・・

さて、11月は所用であちこちのお寺に出向くことが多く、不在がちになっております。
先日の保田では十夜法要がありましたし、今週末は秩父、月末は藤沢のお寺で住職の新任式が行われます。
新任式はほとんどが土日の行事なので、どうしても不在になります。
申し訳ありません。

保田では小ぶりの山茶花が満開になっていました。

合掌の郷は一部で紅葉が始まっていますが、本格的な紅葉はまだまだ先のようです。
モノレール上の広葉樹は、まだまだ青々としています。
11月なのにねえ・・・・

 

3区のケヤキの木々はといえば、落葉が早く、半分ほどの葉が落ちてしまっています。

テレビを見ていても、日本各地の紅葉はひと月ほど遅れているようです。
今年はいつまで経っても夏が終わりませんでしたから、紅葉も遅れてしまっているのでしょう。
黒潮の大蛇行が原因なのでしょうか?
地球の温暖化は人間が排出している温暖化ガスのせいだけではなく、地球それ自体がなにか大きな変化の只中にあるからなのかな、とか思ってしまいます。

桜はほぼ葉を落としました。



柿の木はすこしずつ紅葉が進んできました。



そういえば、今年もあまり実が生らなかったですね。
近所の柿の木はたくさん生っていたので、何でウチだけ実が少ないんだろうかと・・・

 

明後日夕方から出かける秩父は、ちょっと寒いかもしれません。
風邪ひかないように気をつけましょう。
でも、もしかしたら紅葉が見頃になっているかも、ふふふ。

今日はここまで。



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