倫勝寺では長年「国際ボランティアの寺」としてSVA・シャンティ国際ボランティア会に協力させていただいています。
「助け合い線香」として霊園のお線香売上金からアジアの子供たちの教育援助を行ったり、
年間行事の際にSVA職員の方に講演をいただいたりして、皆さんと一緒に東南アジアの安定、平和にお手伝いをさせていただいています。
最近では今年の節分会でアジアのお母さんたちの手工芸品の物販を行い、皆さま方にご協力をいただきました。
皆様の暖かいお志、心より感謝申し上げます。
先日、物販でもおいでいただいたSVAの山室さんから絵本が一冊届きました。
2018年度に協力いただいたラオスの絵本の完成版が現地から届いたのでお納めください、とのことです。
タイトルは「ヤアンラーンのお話し」です。
ラオスに伝わる民話で過去にも出版したことがあるのですが、人気が高く、今回再版したとのこと。
再版するにあたって、倫勝寺・合掌の郷みなさんからのお気持ちが少し役に立っているのですね。
さすがに現地の言葉は読めませんが、ページをめくっていくと最後のところに他の協力者の方々の名前と共に漢字で「倫勝寺」と記してあります。
感動ですね ( *´艸｀)
ラオスの文化伝承に、ほんの少しでもかかわることができるなんて。
こんな素晴らしい機会を与えてくださったSVAの皆さん、そしてご協力いただいた霊園の皆さまに感謝申し上げます。
どちらもSVAのブログに移動します。
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そろそろ桜も終わりそうなので、ここ数日の花の様子をすこし。
チューリップも花弁が大きくなりました。
整理工事が入っている区画の桜、来年はうまく咲いてくれると良いのですが・・少し心配。
この区画を使ってあげている鯉のぼり。今年はうまく上げられるかどうか、そこも心配です。
今日はここまで。
