前の3つの記事は昨年の話ですが、これはごく最近の話です。
最近は目立った妙な工事はないかもしれませんが、こんなこともあります。関連はわかりません。
石山通り沿い、天理教教務支庁の裏手です
あるとき、狭い住宅街の中に唐突な感じで、大きな工事車両があって、不思議な感じがしたので近寄ってみました。
そして「またもや天理教分教会」が横にありました。
天理教横に狭い小路に
後で知ったのは、この工事の向こうに隣接しているうちの一軒はキリスト教の施設だということです。
この狭い小道をダンプカーも通っていました。大変です。
天理教の方々や、キリスト教の方々が日々穏やかに過ごせますように
さて前の記事「追いかけてくるトラック」のところでは、まだ天理教との関連は頭にありませんでしたが、その後、その分教会とほど遠からぬところで、周囲の雰囲気の怪しげな場所を見つけ、公園とその前に天理教分教会があるのを発見しました。（教会に気づいたのは少し後でした。まずは公園に「？」がありました。）
まずこんな場所を見つけました。
その空き地（当時はある工事関連の会社が使っていた）にこんな看板がありました。
小さな公園を別の場所に移して大きな公園にする、つまり旧公園から新しい敷地に公園を移すらしいのです。
珍しい話だな、と思って歩いていると、その旧公園に出くわしました。
ここにいる人たちや周りの車の動きを見ながら、このあたりでは何かあるのかな、と思えるような雰囲気がありました。
またこの北のほうで行われているいくつかの工事に関して不審に思うものがいくつかありました。（参照「鳴り響く工事音、南一条市電通り - 不思議な札幌」）。
何となく落ち着かずにいると、公園の向かいに天理教分教会を見つけました。
普通の家で目立たないので気づきませんでしたが、しっかり看板がありました。
この小さな旧公園は、別の場所に大きな公園がかわりにできるとつぶされる、そう思ったときに、また工事が入るんだな、と思いました。
この時に私の中で、妙な工事と天理教が結び付きました。
ここの住民も大変な目に合うのではないだろうか、そんな心配をしました。
前記事の天理教分教会と妙な工事は関係があるのではないかと強く思いました。
以前の記事で、「人を寄せ付けない工事」というのがあります。
今回は動画をもう少し充実させながら、その奇妙さをさらに説明したいと思います。
まずは動画をご覧ください。
動画の中で天理教分教会のことを書きましたが、当日は気づきませんでした。
後日、あの工事は何だったのだろうかと思い、再び現場に行ったときに、天理教があることに気が付きましたが、目立たない家で、しかも天理教の表札もあまり目立ちません。
そのときにはあまりその事実を重く見ていませんでしたが、後日、他の天理教分教会とその近くで行われている妙な工事や、妙な事柄にいろいろ気づき、今では、このときの工事は何か関係があるのではないかと疑っています。
動画を見ればお分かりの通り、分教会の住人にとっては大変な状況です。一日中、大変つらい目にあっていたと想像します。
横では工事があり、斜め前では小さな敷地に巨大な解体重機がミシミシいっており、外出するならその重機の前を通らなければならなかったり、トラックが追いかけてきたりするならば、恐ろしいことです。
しかもこの地区がトラックで封鎖されているようなこともあり、閉じられた空間になっています。
地図です。思い出しながらの簡略図です。（初めに掲載していたものは少し違いましたので、書き直しました。）
上のほうでは小さな道でふさがっており、この地区に入る3つの道が邪魔されているように見えます。3台のトラック、JAFのトラック、そして入り口付近をうろうろしたり、道に入ろうとしていたりするJR貨物トラックです。
封鎖されているようにも見えます。
