2015年春に出会ったふしぎな縁のある男性とのことを思い出しつつ書いております
2019年1月4日の印象的すぎる出来事
そんな形で新年を迎えたのですが、もうひとつ。その年のおみくじをみて思い出せることがあったのです
大吉でした
そういえば、2016年、寂しい思いでひいた時も、その翌年、さらによく年、そして2019年も大吉でした
4年連続だと気づいた時、ハッとしました
これは偶然ではないんだと
身体が変わったこと、そして4日の出来事。2018年のこと
もっと遡れば、2015年Sさんと出あったこと、離れたこと、その全部が続いていて、影響しあっていて、全部がSさんに出会ったことへ繋がっていっていました
自分の家についてもそうです
ずっと漂うように生きてきたように感じていました
もちろん結婚していた時には悪い面ばかりでなく、良いこともありましたが、ただどんな家に住んでも、仮に住んでいるというどうしようもない意識だけがあって、それは生まれた家でもそうだったのですが、2017年に引っ越したその場所で初めて、ここがワタシの場所だ、このまちに住んでよかったなあと感じたのでした
それくらい変化はハッキリと現れていました
そしてこの頃、
元夫とSさんに関する奇妙すぎる共通点もわかってきていて、彼らは誕生日が似ている、そして当然星座も、血液型も同じ。癖の部分もよく似ていて、そのほかにも上げていくと驚くほど近しいものがありました
単に似た人をすきになっただけなんだろうかと感じましたが、ある法則でよむことによって、Sさんの誕生日はワタシとも似ていると気づいた時に息をのみました
ツインソウルは誕生日に共通点がある、という話しもありましたので、そんなところにも確信のようなものをみつけようとしていたのかもしれません
なんの意味もなく『偶然』なのか、意味のある偶然の一致とわれるシンクロニシティなのか、どちらを選び取ることもできないまま、関係性に意味や意義を見出したい、この現象に理由や一貫性をみつけて理解したいという必死に頭で考えることと、どうしようもなく感じ取れてしまうエネルギーとが混沌としたままでした
おまけにこの頃からは、満月、新月、半月の頃に強い影響を受けて、体内の水分がざわめくような、時には強いエネルギーを感じて飛び起きるとベランダに大きな満月があるといったようなことが起きていました
何もかもがふしぎでありながらも、いわゆる科学的理解をしたい、法則性をみつけたいという気持ちでいっぱいでした
そんなおり、友人の紹介で、魂のガイドさんと、繋がっている方に会いました(それをなんとお呼びしていいのか、ワタシ自身はまだよくわかっていません)
このころにはそういった、霊視的な能力をお持ちの方に出会う機会もありましたが、ガイドさんとつながられている方にお会いするのははじめてのことでした
ワタシは自分を知りたい一心でその方に話を聞きました。おそらく、その状態はとても圧を先方に与えていたと思います
そんな状況ながら明確に教えてもらったのは、身を守る方法、そしてまだまだ『自分の力』で学ぶことがたくさんある。地に足をつける。グラウンディングをしなくてはならない、と
その時はあまりにも『知りたい』が先に立ち、自分で学ぶということの意味がわかりませんでした
身体や精神のことが随分変わってしまって1年以上になるのに、いつになったら、彼と再会するのだろうとか、焦りや苛立ちもあったように思えます
穏やかさを取り戻しては、ふらふらとし、またおちこむ。その繰り返しの中で、世の中は新しい年号へ向けて動き出し、2月から3月へ移行していました