想いよ届け なみのこころ

2年経っても変わらない気持ち
2年経ってどんどん落ちる体力
奮い立たせるために
大好きなイチ推し君を語ります✨

書評3/27

2024-04-29 14:38:28 | 日記

古典の作品を作家が、

口訳して出版した書籍の書評を

イチオシくんが書いてます。

書評を読んだのですが、

これは、読みたくなります。

学生時代、文芸を学んでて、

古文から近代までの文学などを

少し勉強しました。

今昔物語の現代文訳とか課題に出たな。

とはいえ専攻したゼミは近代戯曲だったのです。

中学の時の教科書に

「海幸彦山幸彦」載ってたんだよね。

 

実際のところ古事記に載ってる話って

子どもの頃からどこかで見聞きしていて、

知ってる話が多いから、

関西弁の口訳だったら、

絶対面白いと思うのよね。

 

まして作家の先生はパンチロッカー

でもあるわけだから。

 

書評に古典は、疾走感がなくて

読みにくいというようなことがあったし、

勿論もう登場人物というか、

昔の神々は、名前を読むだけで難しいから、

それだけで訳わからなくなるって

いうのはすごく分かる。

実際何かの作品読んだ時、

古典ではなかったけど、

登場人物の名前だけで、

頭悩ませられたことあったもんね。

海外小説の場合では、

よく分からないことあるけどね😆

 

そういう時はついつい感覚で

なんとなーく読んでしまうわ😆

 

とはいえ、まだ単行本でお高め🤭

いつかお求めやすい文庫化

されないかなと思ってます。

でも確かに面白そうだし、

イチオシくんの書評も良かった🤭

 

また、文庫化したら

解説とかしてくれないかしら😆

 

 

 

コメント
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