古典の作品を作家が、
口訳して出版した書籍の書評を
イチオシくんが書いてます。
書評を読んだのですが、
これは、読みたくなります。
学生時代、文芸を学んでて、
古文から近代までの文学などを
少し勉強しました。
今昔物語の現代文訳とか課題に出たな。
とはいえ専攻したゼミは近代戯曲だったのです。
中学の時の教科書に
「海幸彦山幸彦」載ってたんだよね。
実際のところ古事記に載ってる話って
子どもの頃からどこかで見聞きしていて、
知ってる話が多いから、
関西弁の口訳だったら、
絶対面白いと思うのよね。
まして作家の先生はパンチロッカー
でもあるわけだから。
書評に古典は、疾走感がなくて
読みにくいというようなことがあったし、
勿論もう登場人物というか、
昔の神々は、名前を読むだけで難しいから、
それだけで訳わからなくなるって
いうのはすごく分かる。
実際何かの作品読んだ時、
古典ではなかったけど、
登場人物の名前だけで、
頭悩ませられたことあったもんね。
海外小説の場合では、
よく分からないことあるけどね😆
そういう時はついつい感覚で
なんとなーく読んでしまうわ😆
とはいえ、まだ単行本でお高め🤭
いつかお求めやすい文庫化
されないかなと思ってます。
でも確かに面白そうだし、
イチオシくんの書評も良かった🤭
また、文庫化したら
解説とかしてくれないかしら😆