【研究生、研究員集合】気軽な練習会を実施!
こんにちは!足立区西新井のドラム/パーカッション/ルーディメントスクール「リズケン」です。
ここ数年、研究生や研究員どうしで集まる機会が減っています。
社会的な事情(コロナ禍)から個人的な事情(仕事が忙しい等)まで、様々な理由があるでしょう...
そこで、研究生/員が集まれる機会を少しでも作るため、「気軽な練習会」を実施しました!
約1時間、ひたすらスティックの持ち方やコントロールについて見直しました。
気軽だけどマニアック笑
活発に意見や質問を出し合いながら、有意義な時間を過ごせたのではないでしょうか。
今年度は、以後定期的に練習会を行っていく予定です。
スタジオ内の人数制限が解除されたら、全員で練習してみたいな~!
最後に、今回練習会を進行してくれた研究生勝山 桂介(かつやま けいすけ)さんのコメントを紹介します。
僕らの世代の打楽器奏者は、あまり同じ職種の人と交流する機会が少ないように感じていました。
今回イベントホストをして、自分の意見を伝えて受容してもらえたり、意見を貰い自らの知見を深めたりすることができて良かったです!
ドラムセットを演奏する勝山さん
勝山さん、進行ありがとうございました。
そして参加したみなさん、お疲れ様でした!
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(株)ケン・ミュージック
リズム教育研究所
https://www.rizken.com/
Tel 03-3852-4174
営業時間 10:00~22:00
月曜定休
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リズケン生徒さん、いらっしゃ〜い(vol.1)
こんにちは!足立区西新井のドラム/パーカッション/ルーディメントスクール「リズケン」です。
今回より、リズケンドラムスクールに通っている生徒さんたちにお話を聞いてみたいと思います。記念すべき1回目は、木曜夕方のジュニアクラスのお2人です★
ドラム教室の情報は→『ココをクリック』
注)インタビューの内容は一部、修正/編集をしております。
◆自己紹介をお願いします。
シユウ、小学5年生です(上記写真、右)。
マサキ、小学3年生です(上記写真、左)。
◆ドラムを叩き始めてどれぐらいですか。
シユウ>ドラムは1年半ぐらいです。ピアノを4年ぐらい習っていたのですが、小学校の音楽会で小太鼓を叩いたのがきっかけで、ドラムが気になりだしました。それから、両親の勧めもあって小学3年生の頃にドラムに変更してもらいました。
マサキ>小学1年生の時、コロナ自粛期間中に『KingGnu』の動画を見て、ドラムに興味が湧きました。自粛中で時間もあったので、自分でドラムセットを作ってみました。
<マサキくん写真>
◆かっこいい!すごい情熱を感じますね。自分で作ったの?
マサキ>はい、ドラムの形が好きで、見よう見まねで作りました。でも本物が叩いてみたくてお母さんに相談したら『そういえば駅までの通り道に、ドラム教室あったよ』と、リズケンに来ました。それが小学2年生ぐらいの時なので、リズケンに来てからは8ヶ月ぐらいになります。
◆好きな音楽やアーティスト、ドラマーはいますか。
シユウ>ミュージカルが好きでお母さんと一緒に観にいきます。特に『海宝直人』さんや『山崎育三郎』さん、舞台俳優さんの歌声が好きです。生で聴くとすごい迫力で、見ていて楽しいです。
◆お父さんは昔のJ-ポップスが好きみたいだけど、どう?
シユウ>うーん、普通かな。
一同>笑
<シユウくん写真>
マサキ>KingGnuの『勢喜遊(せき・ゆう)』さんが好きです。勢喜さんがセットで使っている電子ドラムパットを使ってみたい。ギターの常田さんも好きなので『millennium parade』も好きです。いつかギターも弾いてみたい!
◆ドラムの楽しい所、難しい所はありますか。
シユウ>本物のドラムセットは、音が身体に響いてきて楽しいです。ストレス発散にもなります。矢吹先生のレッスンで、8ビートのハイハットオープンを教えてもらいました。とても難しかったけど、できたときには嬉しかったです。
マサキ>ノリノリで好きに叩いていると、間違っても楽しいです。矢吹先生のレッスンで難しいフレーズがあったけど、できた時には嬉しかったです。最近は、手と足のコンビネーションが難しいので、叩けるように頑張りたい。
◆普段はどんな事をして過ごしていますか。
シユウ>小学校の音楽室にドラムがあって、たまに叩かせてくれるのでパターン練習をします。家では習い事が多いのもあって、個人練習みたいなのはあまり…。週末とか時間がある時は、家族でバトミントンやカードゲーム、ボードゲーム、ゲーム機などで一緒に遊んでいます。
マサキ>段ボールドラムの後に、ポータルドラムパットを買ってもらったので、毎日叩いています。でも叩いた感じはスタジオのドラムセットとは違うので、いつかお年玉を貯めて自分のスタジオを作りたいです。
◆担当講師の矢吹先生はどうですか?
シユウ>面白い事を言ったりやったりしてくれる、ユーモアのある先生。演奏している姿がカッコいいので憧れています。
マサキ>優しくて、演奏の説明もわかりやすいです。僕にとってはベストな先生です。
◆今後の目標を教えてください。
シユウ>中高は軽音部に入ってみたい。そして矢吹先生のようにプロドラマーになりたい!
マサキ>プロドラマーになりたいです。そして色んなアーティストとコラボしたいです。
◆保護者の方から、一言お願いします。
シユウ保護者>毎週のレッスンを楽しみにしています。毎日なにかしらの習い事がありますが、ドラムが一番好きだと言っています。終わってからも今日の内容を家族によく話してくれます。基礎からしっかりと教えてくださるのでありがたいです。先日、小学校の音楽室紹介でドラムを叩いた時に「すごい!」と、皆さん褒めてもらえたみたいです。これも矢吹先生のおかげです。これからもご指導よろしくお願いします。たまにレッスン参観などあったら嬉しいです。
マサキ保護者>とにかくドラムセットを叩けるのが嬉しくて仕方がないという感じです。家でもレッスンの事はよく話してくれます。毎日のように家でポータルドラムパット練習していて「ちょっとうるさいなぁ」と思う時もありますが(笑)楽しそうに熱中している姿を見れて、嬉しい限りです。少しづつ上達しているのもわかります。これからもよろしくお願いします。
講師:矢吹正則(やぶき・まさのり)(公式HP・Twitter)
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インタビューにご協力いただきありがとうございました。次回の生徒さんいらっしゃ~い♪は、火曜のルーディメントを受けている女性生徒さんです。お楽しみに~♪
★リズケン編集部★
念願の!?研究生修了証授与式を開催!
こんにちは!
西新井のドラム・パーカッション・ルーディメンツ教室のリズケンです!
先日、研究生の修了証と講師認定証の授与式が行われました~!
研究生を修了したのは大野 聡(おおの さとし)さん。
おめでとうございます!
でも実は、大野さんが研究生として在籍していたのは10年以上前のこと。
当時はバンド活動と並行しながらリズム教育研究所の研究生になり、日々テクニックを磨いていた大野さん。
しかしある日、家業を継ぐために、惜しまれながらも一度リズケンを離れることになってしまったそう。
オトナの事情ってやつでしょうか。
それから時は流れて…
家業のほうもひと段落ついて、「もう一度ドラムと真剣に向き合いたい!」という熱い想いから、再びリズケンの研究生プログラム(研プロ)に一般聴講として参加することになりました。
当時の履修表も見つかったので見てみると…
なんと、修了まであと一歩!
改めて研プロに参加し、修了と講師認定に必要な残りの単位をすべて取得しました。
というわけで、授与式を開催!
(左から、大野聡さん、リズム教育研究所 代表の江尻憲和)
衣装のチョイスが完璧ですね。バッチリ決まってます!
思いがけず長い道のりになりましたが、
研究生の修了と講師認定の取得、おめでとうございます!
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