の~んびり人生

第二の青春を謳歌

ペットロス~~??

2011-03-05 20:04:02 | の~んびり
今日の東京は洗濯日和でした。

「ペットロス」・・・・・・ちょっと、そこまでは行きませんが~~~


ピ君が居た所の空間に立ち直れません


自分の命と引き換えになってしまった今回の卵(出産)でした。(ちょっと、大げさです

雄がいないので、当然・・無精卵でした。毎回、卵を見つけると私が処分していました。

ピ君は、卵を産んだ後・・・・卵が無いけど、何時もの鏡の前で、いかにも卵を温めている様に羽で覆うような仕草で何日か過ごしていました。

その時期は、少し凶暴で・・・・手を中に入れると「威嚇」するように、私の手を噛みました。甘噛みではなく・・・痕が付くくらいでした。(時には、血も出ました)

普段は、遊んでもらいたい時など。。。。。。手を入れても、威嚇も噛みもしませんでした。

やっぱり、メス・母性強いです。

ぽっかり空いた「空間」・・・・・私の心にも~~~~~


旦那様に言われました。だから、生き物を飼うな!!って・・・・・

ヨークシャテリア犬のリズの時もそうでした。会社の人が引っ越すので飼えなくなり、旦那様はダメって言いましたが、事後承諾で連れて帰り・・・・我が家で15年(3歳で引き取った)

リズは、18歳で犬の歳では、大往生??でしたが・・でも、最後はとっても可哀想な状態でした。

その時は、本当に「ペットロス」状態でした。(子供と同じだったので)

平成6年7月24日にリズが亡くなって、後を追うように「オカメインコのコー輔君」が死に・・・・・・それ以来、しばらくこんな事が起きなかったので・・・・・・

(共働きの我が家は、昼間は誰も居ないのでオカメインコの鳥かごの脇に何時も、犬のリズが寝そべっていました。私達が犬の名前を呼ぶので、インコのコーちゃんが「リズ~~~、リズちゃ~~ん、時には怒ったようにリズ!!・・よくおしゃべりをするインコでした。昼間は、二人で仲良くお留守番でした。
リズが死んでから、ある日気がついたら、インコのコーちゃんが一言も喋らなくなったのに気付きました。それから、間も無くコーちゃんが死にました。二人は(二匹)15年間(インコの方を先に飼っていた)一緒にいたので、きっとリズが呼んだのかも~~~って)・・・・・・・




今日は一日中、久しぶりに虚しい気分です。





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