の~んびり人生

第二の青春を謳歌

新宿御苑の散策

2011-05-19 15:07:47 | の~んびり
今日の東京はとっても良い天気です。

昨日の「新宿御苑散歩」気持ちの良い時間を過ごす事が出来ました。


京浜東北・新橋で乗り換え東京メトロ銀座線・渋谷行きで赤坂見附で乗り換え東京メトロ丸の内線・荻窪行きに乗って新宿御苑前で下車・・・・・・

乗り換え2回で所要時間34分ですが~~~~節電間引き??10:48分到着が11:00ちょい前でした。

改札口で皆さんお待ちで~~す。乗り物音痴の私は何時も気遣って貰っています。

でも~~~携帯の乗り換え案内通りで楽勝でした。


【新宿御苑のルーツ】

新宿御苑の敷地は、天正18年(1590)に豊臣秀吉から関八州を与えられた徳川家康が江戸城に入城した際、譜代の家臣であった内藤清成に授けた江戸屋敷の一部です。
 東は四谷、西は代々木、南は千駄ヶ谷、北は大久保に及ぶ広大な土地で、のちの甲州街道や青梅街道になる江戸から西にのびる街道と、鎌倉街道が交差する要所であったことから、この一帯の警護など軍事的な目的で家康が信頼できる家臣に与えたとされています。

 内藤氏7代清枚は元禄4年(1691)に三万三千石の信州高遠城主となりました。内藤家の屋敷地はその石高に比べてあまりにも過分であったため、その後かなりの部分を幕府に返上しましたが、明治5年にはまだ十万坪以上が残されていました。  新宿御苑は、この内藤家の九万五千坪余と、当時すでに私有地化していたものの、もとは内藤家の屋敷地であった隣接地を合わせた十七万八千坪(58.3ha)の土地に誕生することとなりました。

 (昭和9年当時の玉藻池)
 また、現在大木戸門を入った突き当たりにある玉藻池を中心とする日本庭園は、安永元年(1772)に玉川上水の余水を利用して完成した内藤家の庭園『玉川園』の一部です。

 このようなことから、新宿御苑のルーツは内藤家の江戸屋敷と言えます。


とにかく~~~~広い・・・・・・

入園料¥200也~~~大木戸門から入りました。

新緑と・・・・木漏れ日が心地良いです。












 バラ園 綺麗でした 
















 モミジも新芽 とんぼ 友達が緑の目??花??の事をそう呼んでいました。






 泰山木(タイサンボク) 木蓮(もくれん)科。 白い大きな花が咲いていました。









   日本庭園








   スズカケノキ 鈴が出来ていました。 根元で・・可愛い妖精ちゃん見つけました。


今回、初めて見た不思議な木~~~~~~!!












   ラクウショウ

「ラクウショウ(落羽松)は、一見メタセコイアに似ているが、湿地などに生えたものは膝と呼ばれる気根が見られるので、区別できる。
別名を沼杉とも言う。葉は、晩秋に褐色になって落ちる。花は4月頃咲き、2-3cmの球果を付ける。球果は、10月頃暗褐色に成熟する。」

 木自体には感じませんでしたが~~~【気根】と言われる根っこの様な物がニョキ・ニョキ・・・・・ここの、一角が別世界の様に異様な場所でした。






上の大きな木の中には~~~たくさんの園児たちが


初めて、スライドショー作りました(自己満足


新宿御苑の散策


  写真は全て携帯カメラ

お昼ご飯は~~~







お昼ご飯は、行き着けのお店とか(毎月同窓会をこの店で遣っているそうです)

「余談」 毎月のこの店で(第○○曜日)にお集まりとか、時にはご主人の変わりに奥様が見えたり・・でも、年毎に人が減るって・・・でも、この集まりって凄いな


イノウエ氏ご夫妻 上司は今年 90歳 奥様は 80歳とか・・・素晴らしいです。節電で動かない駅のエスカレーター使わずに階段の上り下り・・・公園内の散策等~~~~~

若い時は、登山が好きで色々登頂したらしいです。現在も日課の散歩は欠かさないとか・・・・・・

お元気なお二人の姿にがんばろう自分

来年も、再来年も・・・・・お昼ご飯をご一緒させて下さいねぇ~~~

コメント
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