様々なグルメドラマを制作してきたテレビ東京が“1日の最後にお酒をいかにおいしく飲むことができるか”だけを考えるドラマ、ドラマ25栗山千明主演「晩酌の流儀」第5話「2種のつけ汁蕎麦」見ました。
不動産会社の営業として働く伊澤美幸の元へ「駅近にお店を移転したい」とそば屋の店主・鈴木が物件を探しに訪れます。 事前にネットで調べてきた物件を見せる鈴木に対して納得がいかない美幸は「ふさわしい物件を見つけるから少し時間が欲しい」と伝えます。
仕事の話と晩酌のアテの話がきちんとコラボしていると凄ーく良いですよね。鈴木そばを僕も食べたくなりますが、まさかお家サウナがあんあ風に出来ることと、新しい場所をサウナのそばにするために美幸が実験していたとは見事なオチでした。2種類のつけ蕎麦ですが、圧倒的に鴨ネギが僕のこのみでございます(笑)