ドラマ「西郷どん」や映画「俺物語」「エゴイスト」などの鈴木亮平が救命救急医にふんし、主人公率いる救命医療チームの活動を描いたドラマの劇場版、黒岩勉脚本X鈴木亮平X賀来賢人主演X 松木彩監督「劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~」見ました。
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横浜のランドマークタワーで爆発事故が発生し、救命救急医の喜多見幸太(鈴木亮平)率いる救命医療チーム「TOKYO MER」が出動。しかし、危険を顧みずに救助に向かおうとする喜多見に対し、厚生労働大臣が新設した「YOKOHAMA MER」の医師・鴨居友(杏)は安全な場所で待つべきだと反論する。一方、地上70階に取り残された193名の中には、妊娠中の喜多見の妻・千晶(仲里依紗)がいた。
面白い❗️毎週ドラマを楽しみにしていましたし、先日のスペシャルも良かったのですが、映画は、オープニングからテンションマックスでラストまで全速力で走り抜け、疲れました。もちろん、良い意味です。内容は、冒頭から「ダイハード」や「タワーリングインフェルノ」を彷彿させ、ワクワク、ドキドキ、待っていては救えない命があると危険な災害現場へ厭わない命知らずのTOKYO MERのメンバーの大活躍、手に汗握りすぎて、疲れました。劇場版大成功でしたね。
☆☆☆☆