小山内堅(大泉洋)は愛する家族と幸せに暮らしていたが、予期せぬ事故で妻・梢(柴咲コウ)と娘・瑠璃を同時に亡くす。深い悲しみに暮れる彼のもとに、ある日三角哲彦(目黒蓮)と名乗る男がやって来る。彼は瑠璃が、事故当日に面識のないはずの自分を訪ねようとしていたことや、かつて自分が愛した女性・正木瑠璃(有村架純)との思い出を話しだす。
生まれ変わりを信じられるか、否かでこの映画にハマりますよね。少し出来すぎでしたが、出演者たちの熱演もあり最後まで楽しめましたし、無念で死に別れた夫婦や恋人が再会出来るシーンでは心のダム決壊しました。
☆☆☆3/4