2023年NHK大河ドラマは、通算62作目、古沢良太脚本X松本潤主演「どうする家康」第30話「新らたなる覇者」見ました。
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正信(松山ケンイチ)のおかげで家康(松本潤)は無事に浜松に戻った。そんな折、織田家の跡継ぎを決める会議が清須城で開かれる。秀吉(ムロツヨシ)は信長の孫・三法師を立てつつ、織田家の実権を握ろうとしていた。秀吉の動きを苦々しく見る市(北川景子)は織田家家臣・柴田勝家(吉原光夫)との結婚を決意する。秀吉と勝家の対立が深まる中、家康は旧武田領に手を伸ばす関東の雄・北条氏政(駿河太郎)との一戦に臨むことになる。
怖い❗️「江〜姫たちの戦国〜」が大好きでしたので、秀吉がお市様を好きなこと、娘たちを助けた優しき武将だったと思いましたが、自分のものにはならなかったお市様を「愚かな女」呼ばわりした秀吉は、これまで以上に怖いと思ったら、直ぐに「3、4年もすれば代わりがいる」と茶々に近づいて秀吉ロリコンと思いざわざわしましたが、秀吉の手を逆に握り返し、笑みを浮かべる茶々。家康嫌いは、母を助けに来なかった恨み、母を殺した秀吉すら利用して天下を取ろうとする茶々の恐ろしさ。やはり女は恐ろしい。
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