映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ3部作の遥か数千年前を舞台に、J.R.Rトールキンの名作ファンタジー小説に基づく新シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング：力の指輪」シーズン１エピソード５「分岐点」見ました。
ハーフットたちは次の居住地へ向けて旅を続けています。南方国では、闇の勢力に対して抗戦派と臣従派に意見が別れます。ヌーメノールでは、中つ国へ向けた艦隊が出発します。ドワーフのドゥリン王子は、エルフたちがミスリルを必要としていることを知ります。
毎週土曜日か日曜日にこのドラマを見るのが楽しみになってます。前回の最後にエルフとヌーメノール王国は手を組み南方国へ行くことをが決定、色々トラブルはありましたが、ヌーメノールから遠征軍が派遣されることに。ガラドリエルが、兵士たちと剣を交えるシーン、無双ぶりを見れたのが良かったです。華奢な身体つきをしているというのに、戦闘力がここまで高いのかと驚きましたね。さて人間対オークの対決になりそうな物見の塔はやばい。全員一丸となってオークと戦うのならまだしも、降伏派と抗戦派が分かれたことで人数は半減しています。アロンディルだけじゃ無理だよなぁ。どうするのかな。ヨソビトの力が見れたシーン、凄かったけど、ヨソビト自身自分が何者かよくわかっていないようでしたが、キーパーソンなのは間違いないでしょう。本作において一体どんな役割を果たすのか興味深いです。来週も楽しみです。
☆☆☆3/4
