冬のシーズンフジテレビの月9は、大北はるか他の脚本家のオリジナルドラマ、北川景子主演「女神の教室~リーガル青春白書~」第11話/最終回「 ついに最終回!歩み始めたそれぞれの夢への道!」見ました。
2026年。柊木(北川景子)は守宮(及川光博)から、文科省の委員会への出席を要請される。法科大学院(ロースクール)の今後が検討される中、柊木にその存在意義を語ってほしいという。一方、夢をかなえた雪乃(南沙良)、真中(高橋文哉)、水沢(前田拳太郎)、向日葵(河村花)は実務の世界の厳しさに直面していた。司法試験の合格発表を待つ桐矢(前田旺志郎)は仲間達を訪ねるが…。
最終回は,描いていた理想の未来と現実の厳しさの狭間で揺れる若き法律家の挫折と再生、希望を描き切りましたね。お見事です。良い法律家とは何か、そもそも法律とは何かを人に寄り添うことで真実を導き出す柊木先生の非効率な時間をかけた授業の成果が5人には注入され、まだ未完成ながら立派に芯を持った法律家になっていること若手俳優たちが演じきりました。彼らの成長を定期的に見たいですね。終わりよければすべてよしかなぁ(笑)
☆☆☆3/4