映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ3部作の遥か数千年前を舞台に、J.R.Rトールキンの名作ファンタジー小説に基づく新シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング：力の指輪」シーズン１エピソード４「大きな波」見ました。
ミーリエルはヌーメノールに水が押し寄せる夢を見て、街ではヌーメノールの人々がエルフによって国が脅かされるのではと不安の声が上がる。ガラドリエルはミーリエルにエルフとヌーメノールが力を合わせ、南方国を救おうと提案するが反逆罪になり投獄されてしまう。オークから逃れた人々がエルフの塔に集まるが、食料が少なくテオと友人は村へ食料を探しに行く。オークに捕らわれたアロンデイルの前に、オークの長アダルが姿を現す。エルフとドワーフが協力して塔を建設する中、エルロンドは地下のトンネルでドゥリンから黄金より価値のある鉱石があることを知らされる。ミーリエルはガラドリエルの提案について、ある答えを出す。
面白い❣️毎週末が凄い楽しい。かなりクォリティが高い映像に加えて物語が次第につながってきてワクワク感が止まりません。中つ国の一帯を指すシンボルが印されていテオの持つ剣モルドール、後に、鎧に使われる新種の鉱石ミスリル、また、ヌーメノールに咲く桜のような美しい木はニムロス、この花が散る時は不吉なことが起こるという言い伝え。ガラドリエルはミーリエルに南方国を共に救おうと提案しますが、反逆罪に問われ島を追放されることに。まさにガラドリエルの乗った船が島を出る時、ニムロスの花が散り始める不吉さ。サウロンの謎にも迫り、早く次が見たい❣️
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