戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」のメンバー、スネークアイズが暗殺された父の敵を討つために日本に渡る「G.I.ジョー」シリーズの第3弾となるアクション映画、ヘンリー・ゴールディング主演Xロベルト・シュヴェンケ監督「G.I.ジョー: 漆黒のスネークアイズ」見ました。
日本の闇組織から命を狙われていた男を救ったスネークアイズ(ヘンリー・ゴールディング)。それがきっかけで、彼は600年にわたって日本の平和を守ってきた秘密忍者組織“嵐影”への入門を許可される。だが、嵐影は悪の抜け忍集団と国際テロ組織“コブラ”の連合軍による攻撃を受け危機的状況を迎えていた。スネークアイズは真の忍者になるべく、嵐影から下される三つの試練を乗り越えていく。その一方で、世界を揺るがしかねない忍者大戦が勃発しようとしていた。
復讐相手を差し出す条件として「嵐影」へと潜入するスネーク・アイズの活躍を描くアクション映画ですが、外国人が考える日本と言えば刀、忍者、富士山、お城、銭湯、「ブレットトレイン」以上のヘンテコな日本が味わえます。谷垣健治のアクションはやはり素晴らしいんだけど、話はたいしたことなく、映画館で見たら金返せレベルかなぁ。
☆☆