映画がでてきて知ったのですけど。
マヤ文明の黙示録とな!?
滅びの予言かどうか自体、諸説あるらしいですが。
地殻変動、、というのはありきたりな気が。。
(と思うのは映画の見すぎ?w)
もう少しありそう?な考えをたてみようと。
マヤ文明では変革の時ともとれるそうな。。
なので、ここはひとつ、
「人類が素数の謎を解明してしまう」と考えてみる。
以下かなり番組受け売りですが。。w
昨晩「リーマン予想」の解明に関する番組をみました。
これは「人類最大の問題」と言われる未だ証明されない題です。
(フェルマーの大定理のようなものですね。。あれは証明されていますが)
難しい話は置いておいて、一見無秩序に現れる「素数」の並び
この並びの意味を数学的に理解する、というかんじです。
素数を解明することがなぜ変革となるのか。
素数が法則性を持たない(であろう)ということを利用して、
クレジットカードなどのあらゆる秘密情報が担保されているそうです。
多くの技術は軍事技術を元にしているので、
素数が解明されることはいかに怖いかが想像できると思います。
さらに素数は物理を含め、万物の源と考え得る事実があります。
それは「ゼータ関数」という「ただ数学的に素数から作られた関数」から得られる情報が、
とびとびの値と知られる「核エネルギー」を表す式に有意に一致していた。といこと。
この二つの式は、
別々に「数学界」において、また「核物理界」において導かれたものであるにもかかわらずです。
まさに現在「結果」でしか得られていないある種の物理が、
予測でき手を加えられる可能性があるわけです。
そう思うと、素数の秘密とは、
まさに神が作ったこの世の設計図であり、解いてはいけない暗号、
「パンドラの箱」なんじゃないかと思うわけです。
で、どうしてこれが2012年と結びついたかというと、
素数の解明につながりうる、「リーマン予想」に挑んでいる天才数学者が
今年証明を終え、審査を受けているところなのです。
番組の終わりは「証明が認められるまで少なくとも2年」
という言葉でしめくくられていました。
どうです?
※この学者は過去3度証明のミスをしているそうですけどね。
あと、私は理数好きですけど学者でないので、ざっくりいこうとした説明に誤りがあるかもしれません。
また、2012とのつなぎは私のフィクション?ですのであしからずw