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福岡県高等学校商業教育研究部会(県商)が主催している検定ですが 内容は 全国商業高等学校協会(全商)が主催している検定と ほぼ同じだったと思います。
そんな ほとんど同じ内容の検定が なぜ2種類も存在するのか?と問われると 少し疑問もあるのですが おそらく「受験できるチャンスを2倍にしよう!」というような これらの主催者たちの企画だったのだろうと思います。
という訳なので この試験を合格したのも 高校2年生の時だったのですが この時には すでに 全商の英文ワープロ実務検定のほうは廃止されていたようで 県商の英文ワープロ実務検定しか残っておらず 受験しようと思うなら 県商の英文ワープロ実務検定を 受験せざるを得ない状況に なっていたと思います。
まあ 今現在では もうとっくに 「英文ワープロ検定」の系統の試験は どれも廃止されてしまったようですが・・・
「英文ワープロ」などというスキルが 社会的に求められる機会が少なくなって 受験者数も少くなったので それが原因で 検定も廃止されてしまったのかな? どうだろう?
試験内容は 初見の英文を10分間に2000文字(1分ごとに40ワード)打つものと 英文レターみたいなやつを作成するのと 筆記試験(内容は ほとんど覚えてません 汗)が 行われていたように思います。
難易度としては ワープロ部の生徒であれば この程度の英文入力速度は まず楽勝ですね。
そして 英文レターは ちゃんと試験対策していれば 速度よりも もっと楽勝すぎるし 筆記試験も そこそこ余裕って感じだったと思います。
こんな感じなので 英文ワープロ実務検定の1級に関しては ワープロ部以外の 一般の生徒からでも 合格する人は 割といた記憶があります。
こんな風に この検定は1級とは言っても 誰でも少し頑張れば取得できるような 大した自慢話にもならない 低レベルな検定だったように思います。
そんな ほとんど同じ内容の検定が なぜ2種類も存在するのか?と問われると 少し疑問もあるのですが おそらく「受験できるチャンスを2倍にしよう!」というような これらの主催者たちの企画だったのだろうと思います。
という訳なので この試験を合格したのも 高校2年生の時だったのですが この時には すでに 全商の英文ワープロ実務検定のほうは廃止されていたようで 県商の英文ワープロ実務検定しか残っておらず 受験しようと思うなら 県商の英文ワープロ実務検定を 受験せざるを得ない状況に なっていたと思います。
まあ 今現在では もうとっくに 「英文ワープロ検定」の系統の試験は どれも廃止されてしまったようですが・・・
「英文ワープロ」などというスキルが 社会的に求められる機会が少なくなって 受験者数も少くなったので それが原因で 検定も廃止されてしまったのかな? どうだろう?
試験内容は 初見の英文を10分間に2000文字(1分ごとに40ワード)打つものと 英文レターみたいなやつを作成するのと 筆記試験(内容は ほとんど覚えてません 汗)が 行われていたように思います。
難易度としては ワープロ部の生徒であれば この程度の英文入力速度は まず楽勝ですね。
そして 英文レターは ちゃんと試験対策していれば 速度よりも もっと楽勝すぎるし 筆記試験も そこそこ余裕って感じだったと思います。
こんな感じなので 英文ワープロ実務検定の1級に関しては ワープロ部以外の 一般の生徒からでも 合格する人は 割といた記憶があります。
こんな風に この検定は1級とは言っても 誰でも少し頑張れば取得できるような 大した自慢話にもならない 低レベルな検定だったように思います。
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