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善悪中毒について無知な人は、このブログを読むと99%の確率で心の健康を害します。まず下記リンク先サイトを一読して下さい↓

ルナちゃんへの手紙

2014年10月29日 21時51分44秒 | 作詞

拝啓 お元気ですか?
お別れの時が来て 2ヶ月が過ぎましたね


あれは2年前 初めて出会った瞬間から
ものすごく気になる存在だった
その感情は「like」なのか「love」なのか
もっと別の感情なのか・・・

♪ 人生は 捨てたもんじゃないらしい ♪

いつも会うたびにチェックしてた
「今日も髪型は右わけなんだね」

いつも後ろ姿を じっと見つめてた
「今日もReebokのシューズなんだね」

ある日 突然 目が悪くなったの?
「今日は目が痛かったから、コンタクトが入れられなかったの」

初めて出会った時 29歳だと教えたハズなのに
「今日は誕生日だよね?えっと、今日で29歳?」

♪ 恋しちゃったんだ たぶん 気づいてないでしょう? ♪
♪ 甘くなる果実がいいの 何気ない会話から育てたい ♪

頑張ってね!
嬉しかった すごく勇気が湧いてきた

頑張ってね!
悲しかった もう精一杯なんだよ・・・

たぶん今ならね わかる気がしてる
嫌いな人に『頑張れ頑張れ』なんて
言ってくれるはずがない
だけど どうしても言えなかった・・・

好きです! 付き合って下さい!


お別れの時は突然やってきた
「結婚する事になったの」

ルナちゃんの事なんて
これっぽちも分かっていなかった
腸が煮えくり返るような感情を隠しながら

『おめでとうございます』
人生最大の嘘をついた

お別れの時が来て 涙が止まらなかった
ずっと好きだったのに・・・

お別れの時が来て 正直ほっとした
ルナちゃんが幸せになれると分かったから

『おめでとうございます』
人生最大の祝福をした


YUIの「CHE.R.RY」
正直あまり好きになれなかったんだけど・・・

♪ 三日月の夜 願い込めて CHE.R.RY ♪
♪ ~指先で送る ルナへのメッセージ ♪

『真実の愛』に気づかせてくれた ルナちゃん
ありがとう

「偽りの愛」を教えてくれなかった ルナちゃん
さようなら


追伸
この手紙は ルナちゃんへの『文句』です


なぜイスラム教の女性は自由に教育を受けると殺されなければいけないのか?

2014年10月20日 18時07分26秒 | 善悪中毒(最初に読んで)

久しぶりに記事を書きます。

先日、ノーベル平和賞の発表のニュースで、マララ・ユスフザイさんが、今までの最年少(17歳)でノーベル賞を受賞したとか言ってたので、それに関して。

上にアップしている画像は、平和の絵本集のサイト中の、差別に関する絵本集の中の、「宇宙の異教徒」という作品の6ページ目の画像です。

マララ・ユスフザイさんも、一度は殺されかけたらしいけど、なんでイスラム教の女性は、あんなに差別されなきゃいけないの?って思う人は、この「宇宙の異教徒」という作品だけでも読んでみる事をオススメします!(個人的には、この作品が1番好きかな?という気がしてます。親や親戚の半分以上がキリスト教徒という家系に生まれた僕としては。)

・・・で、この「宇宙の異教徒」という作品の文章の中で、聖書の教えについて書いてある部分を、下記にコピペしてみます↓

女は会衆の中では黙っていなさい。(一コリ14:34)
●人から取ったあばら骨をひとりの女に造り上げ(創世記2:22)
男なら、その評価は聖所のシェケルで銀五十シェケル。女ならその評価は三十シェケル。(レビ27:1~4)
●女の頭は男(一コリ11:3)
●男がもし、女と寝るように男と寝るなら、ふたりは忌みきらうべきことをしたのである。彼らは必ず殺さなければならない。(レビ20:13)
●女呪術師を生かしておいてはならない。(出エジプト記22:18)
●男か女で、霊媒や口寄せがいるなら、その者は必ず殺されなければならない。彼らは石で打ち殺されなければならない。彼らの血の責任は彼らにある。(レビ20:27)
●あなたの中に、自分の息子や娘に火の中を通らせる者、占いに頼る者、魔術を行なう者、吉凶のきざしを求める者、呪術を行なう者、また、まじないで他の人を縛る者、霊媒に相談する者、出来事の職業的予告者、死者に問い尋ねる者などがいてはいけない。すべてこうした事を行なう者は、エホバにとって忌むべきものであり、これら忌むべき事柄のゆえにあなたの神エホバは彼らをあなたの前から打ち払われるのである。(申命18:10)
●ただ主ひとりのほかに、ほかの神々にいけにえをささげる者は、聖絶しなければならない。(出エジプト22:20 この引用は新改訳から。新共同訳では、22:19)
●あなたは彼らの神々を拝んではならない。仕えてはならない。また、彼らの風習にならってはならない。これらを徹底的に打ちこわし、その石の柱を粉々に打ち砕かなければならない。(出エジプト23:24)
●それであなた方は、その地の全ての住民をあなた方の前から打ち払い、彼らの石像をすべて打ち壊さなければならない。彼らの鋳物の像をことごとく打ちこわし、彼らの聖なる高きところをすべて滅ぼし尽くすように。(民数33:52)
●同じ母の子である兄弟、息子、娘、愛する妻、あるいは親友に、「あなたも先祖も知らなかった他の神神に従い、これに仕えようではないか」とひそかに誘われても、その神々が近隣諸国の民の神々であっても、地の果てから果てに至る遠い国々の神々であっても、誘惑する者に同調して耳を貸したり、憐れみの目を注いで同情したり、かばったりしてはならない。このような者は必ず殺さねばならない。(申命13:7-10 これは新共同訳より引用。新世界訳では6-9が対応。)
●・・・あなた方の知らなかった神々に付いて行くのであれば、呪いを。(申明11:28)
●その者が行って、他の神々を崇拝し-略-そのような男や女をあなたの門のところに引き出し、その者を石で石打にしなければならない。その者は死ぬのである。(申明17:3-5)
●なぜお願いするかと言えば、人を惑わす者、すなわち、イエス・キリストが人として来られたことを告白しない者が大ぜい世に出て行ったからです。こういう者は惑わす者であり、反キリストです。(ヨハネ第二 7)

 

 

 ・・・イスラム教では、コーランだけじゃなく「聖書」も重要な書物とされてるんだけど、もし仮に、「聖書に書いてある事は、神の言葉であり、絶対に正しい。」として、イスラム教の人たちは「聖書に書いてある事を100%信じている。」という事だったら、どんな事が起こるんだろうね?
日本の報道では、「イスラム過激派の人たちの解釈がオカシイ」とか言ってるけど、そういう部分についても、どうなんだろうね?

・・・もし仮に、「女は男よりも劣る存在である、という教えは神の言葉であり、絶対に正しい。」と信じている人たちがいるなら、その状態を維持するためには、女性への教育を制限しなくちゃいけないよね?
だって、女性に自由に教育させたら、男よりも賢くなってしまう危険性があるからね!
「男よりも賢い女性」なんてのが存在してしまったら、「聖書に書いてある事は、神の言葉であり、絶対に正しい。」っていう大大大大大前提が、ひっくり返ってしまうという、「聖書に書いてある事を100%信じている。」人たちにとっては死ぬほど恐ろしい事が起こってしまう(神がいなくなる?地獄に落ちる?)からね!

でも、現実として、イスラム教のマララ・ユスフザイさんという女性が、男でも取れないような「ノーベル賞」という名誉ある賞を取ってしまった!(しかも最年少!)
女は男よりも劣る存在じゃなかったのかな?

というか、上記のような内容を、女性たちに知られてしまったら困るから?女性たちが文字の読み書きが出来るレベルまで賢くなってしまわないように、必死になって、女性への教育を制限したり、学校を破壊したりしてるんだろうかね?


・・・まあ上記の文章は、知能レベルの低い僕が、聖書をすべて読んだ事もないクセに書いた文章であって、聖書のホンモノの教えを誤解している可能性が高いので、上記の内容が正しいのか間違っているのかは「あなた」が判断して下さい♪

追記
それにしても、差別に関する絵本集の最後の作品「山は見えない」の40ページ目の文章「ただ、死に行く過程で意地を・勇気を・誇りを見せるぞと。つまり、ノウソの兵たちの戦いの目的は、死にざまを見せることだったのです。それは、劣等人種として扱われ、たまりにたまった怒りをぶつけることでもありました。」っていう部分、メチャ感動して、メチャ泣いた・・・
なんか今の自分と重なる気がして・・・