ダンゴムシの隠れ家

現在持病の喘息と闘いつつ、息抜きがてらここを憩いの場にして、趣味を発信して行きます!

体調不良明けの久々ライド&運命的な出会い

2025-02-11 22:07:29 | 日記
最近喘息が落ち着いてきたと思ったら今度は胃腸炎に感染…
少しずつ回復して、今日久々にみなとみらいライド✌
海沿いの道を走り、めちゃくちゃ気持ち良かったものの、海風で激寒🥶
自分の中で喘息との闘病生活で心が少し疲弊していて、軽い鬱のような状態になっていたときに、毎日みなとみらいに通っては休憩をしてたのを思い出す…笑
メンタルケアという意味でも、自分にとってみなとみらいとは特別な場所だったので、今日は久しぶりに心地よくライドが出来て良かった✌


その後本屋さんに寄り道


そこでなんと運命的な本との出会いが笑
実は今高校生の自分は、4歳のころ国旗が好きで全暗記し、5歳のときには首都や国旗の由来なんかまで覚えちゃってたほどの大の地理好き🌍️
地理好きの武勇伝として自分でも少し笑ってしまった母から聞いた自分のエピソードがあり、

幼稚園の年長この時にトルコのイスタンブールに移住。無事イスタンブル日本人学校へ入学。
小学一年生のとき、
卒業式合唱練習にて、
(現地の日本人学校は全校生徒70人弱ととても少ないので、日本の学校と違い卒業式は全員で送り出す)
「歌を歌い終わったらみんな回れ左して、PTAの言葉を聴く」という練習のとき、みんなが左を向くのをすっかり忘れてしまっていたとき。
先生が「左を意識しろ」という意味で、冗談交じりにみんなに「もうみんなここで左でしょー?まったく。イギリスはどこにあるのよ?」と発言。
その時にボーッとしていた小学一年生の一人の少年(自分)が突然、

「アイルランドの右!」
と嬉しそうに回答…笑笑

やや怒り口調で、冗談交じりとはいえ「そう言うことをきいてるんじゃない!」となるような場面ですが、先生一同はそれよりも小学一年生がアイルランドの右と発言したことに唖然としていたらしく、母がその後の面談の際に
「息子さんが、突然博識な地理の知識で発言したんです!私もう笑っちゃいましたよと言われたらしいです…笑
その後も小2の自由研究で正確な世界地図を描いて、「またあの地理少年が世界地図を描き上げたぞ」なんて言われて中等部の授業で扱われたり…笑
自分の中で唯一自慢できることと言っていいほど、地理だけは小さい頃から人一倍好きだったんですよね笑

そんな自分が今日なんと運命的な本との出会いを!!
父方の家計が理系の学問家系だったのもあり、「学問」という言葉を度々教えられては自分のポリシーの中にも入っていたので、この本を見つけたとき、「国旗なんか覚えて、地理なんて学んで。調べれば出てくるようなことを覚えたってなんの自慢にもならないし、何の特にも本当はならないのかもしれないな」と思っていた自分が、「自分がしていたことは、確かに学問だったんだな」と気付けたいいきっかけになりました!
この本をシェアした友達に
「お前キモいぐらい国旗詳しいから、国旗検定一級受けてみたら?」
とややいじられながら返答が…笑

(☝国旗検定一級過去問)
興味をもって一級の過去問を解いてみたところ、すらすら解けて超わかった!!
最初の方の問題に限っては、4歳のとききかれても解けたかも!笑

ライドでリフレッシュもできたし、
運命的な本との出会いもあったし、
国旗検定一級も今度受けてみようかなと決心も出来た良い1日でした☺☺☺