Who's松原正樹?

名ギタリスト「松原正樹」の応援ブログ(惜しまれつこの世を去りましたが 時を超えて思い出をつづりたいです)

平均年齢49歳のギリギリ野外ライブ

2006-09-25 18:42:56 | 徒然
昔若かった…でも、今は…。
そんな「じっくり味のある(TOSHIYORIともいう)世代」が
静岡県掛川市のとある場所に集結!
その数3万5千人!

日本の野外ライブでこれほど年齢層が高い人々が集まったことがあったろうか?
史上初!なんじゃないだろうかね?
「氷川きよし」さんならもう少し年齢層は高くなるかもしれないけれど、もしもそんな野外ライブがあったとしたら…。
「あったら怖い~!」
*自分の席は忘れてしまう~
*興奮すると心臓に悪~い
*トイレで待つなんて至難の業~ 等等

「つま恋」の売店の脇では
1975年のライブの模様が繰り返し映されていた。
「あ~っ!まっつあん若ーい!」

「拓郎」が言う。
「客席が襲ってきそうで怖かった!」
7万の観客…。
そんな中に20歳のまっつあんがいたのだよ。
すごいことだと思う。

誰が算出したのかわからないけど「平均年齢49歳」だってさ。
「拓郎」は還暦。アーティストも観客も10年後にもう一度ということはありえないだろう…。これが最後の燃えつきだったのかもしれない。
それでもこれだけの人数を集客できたるのだから
まだまだやれるね!まっつあん!

カッパドギア

2006-09-11 22:54:10 | 徒然
今日の「世界まる見え」で
「世界遺産に住む家族」という題名で
トルコの「カッパドギア」が紹介されていた。

あ~ここがまっつあんが「行ってみたい場所」だ!

カッパドギアって奇岩地帯が大変多いところで、
なんか4世紀頃にイスラム教の迫害を逃れた
キリスト教の修道士たちが奇岩に穴を掘り
その中で修行をしていたと言われています。 

日本と同じで やっぱり迫害を受けて
「密教」みたくなっていたんだね。
いや~おかしな岩がたくさんあって
それも 毎日侵食が続いているらしく
住んでてもいつか住めなくなる日も来るんだとか。

一番大変なのが…
岩が侵食する「岩ぼこり」だそうで…
掃除機が毎年2台はいかれちゃうそうだ。

そんな岩場の中のホテルもあるそうな
「夏ひんやり」「冬あったかく」
寝てても気持ちいいんだろう…

多分 そんな岩の要塞の中で
弾くギターの音色って 相当すごいって思うな~




ランク

2006-09-04 13:07:20 | 徒然
最近こちらのローカル番組にも
かなりな有名なタレントが顔を出すようになってきた。
福井のTVが予算があるようになったのか?
タレントのギャラが少々リーズナブルになったのか?
そこらへんは 定かではないけれど…

10日にBSで「さだまさしライブ」が放映されていたらしい。
私は見逃したのだけど・・・
いつものようにバンマスだったみたい。
まっつあん 今年もやるのだろうか??

聞いた話だが ギタリストのギャラランクで言えば
「松原正樹」はもっとも高い位置らしい。
だから、興行収益が見込める場合や
絶対にまっつあんの「音」が「欲しい」と言う場合には
お呼びがかかるのだろう。

反対に
予算が無い場合や、発注者やディレクターが若い年代の方だと
自分の意見が言いにくい、使いにくい ということにもつながるのだろう。

管理人のワタクシめの 昔から好きなアーティストのライブの話でも
「あの曲の○○のリードギターは素晴らしい。また聴きたい!」と、ギタリストの道を断念し もう今やトラックの運転手をやっておられるらしい 前ギタリストの名前を未だに引きずっておられる人に出会う事がある。

どうしてもどうしてもわからないのは いくら聴いても「高校時代の松原正樹」のギターの音と「どう違うのか?」ってこと…。先日、音楽通に比較してもらったら やっぱり「変わらない」というか「○○うまくないよ」ということだった。
やっぱり…そうか。
要するに そのライブ会場にいた「その場の雰囲気」「若いときの自分の感性」にマッチしてそう聴こえたのだろうね。

ある意味、高校から 松原正樹の音を聴いたということは それが普通に思えるのはいいことかどうかちゅーことだな…。

こんな風に「そうる透」さんとかにも 影響を与えるいい先輩なんじゃね~
↓まっつあんは・・・
http://www.mc-club.ne.jp/interview/soul_toru/body_1.html

ガットギター

2006-07-28 22:21:40 | 徒然
かれこれ1ヶ月たってしまった…。

http://blog.goo.ne.jp/room2006/d/20060627この後は どうなったのだろう?

先に「ごめんなさい」を言っておこうっと!!

実は高校3年の時 おいらのクラスに出没していたまっつあんに
つい出来心で…
「ギター中古価格で売ってくれ~」と言ってみたのだ。
そしたら気のいい彼は ひとつ返事で「いいよ!」って言ってくれて
(げっ!?ほんとかよ~)
マジで翌日ぐらいに学校へ持ってきてくれたのだ。

それは思ったより小さいギターで
テニスのラケットみたいな弦があった。
「はじめはこれで練習するといいぞ!」と言って
「いくらで売ってくれるか?」と聞いたおいらに
「う~ん、5,000円!」と…。

「了解!」と手を打つところだったのに…
そこへ同じクラスのN君が来て
「ガットギターやな…こんなもん5,000円はかわいそうやで
ただでもいいげ~」とまっつあんに のたもうた…。

そして 太っ腹「まっつあん」は
(昔はすごく痩せていたからその腹のことではない←アタリマエ)
「しょーがないなあ~ほんじゃいいわ ただで

タダデスタダデスタダデス…。
「タダ」というのは…今思えば 楽してギターを持ったという感情がぬぐえず
その後の「早期の挫折」につながったものと推測する。

要するに…結構なものをいただいて なんの向上もなく そのギターは日の目を見ることなく 20歳まで手元にあったものの
義弟が「ギターを欲しがってる」という事で たった2年で旅立っていったのである。

その後の消息は不明。。。。。。
まっつあんがこんなに頑張っていて ある時・・・ 
「そういえば あの時のギター」とか聞かれたら どーするべ!!
そう思って ちょっと義弟に聞いてみたものの 
言葉を濁していたところを見ると
その後 まったくギターを弾いたことはなかったのだ。

そして・・・
私は3年前に ようやく
「人生で苦手と思えるものにトライする年」と位置づけて
ギターを始めることにした。

あの時の あきっぽい性格をどれだけ克服できるか…
自分でお金を出して 高いギターを買って
「豚に真珠」「初心者にロールスロイス」とか 
散々なことを言われながら 

ガットギターの供養の意味でも(ちゃうちゃう)
がんばらねば~~~

ANAの機内販売

2006-07-05 10:30:40 | 徒然
友人が ANAの機内販売で見つけたと言って 送ってくれた。
「機内販売でしか買えない」らしい。
飛行機なんか何年にかに1度乗るか乗らないかの管理人。鹿児島へ2回行った時はANAを利用したけど…
まったく気がつかなかったよ。

「スロウ・ミュージック・スタイル」
「リゾート・フィーリン」

ジャズ。ボサノバ、映画音楽のカバーを中心に スカイオーディオの人気番組「スロウ・ミュージック・スタイル」で好評だった音楽をCDにまとめたものと セットで世界のリゾート映像のDVD。( aosis records )

松原正樹は「ジョジョ」が入っています。
 
なかなか癒される逸品です。
でも、よく覚えててくれて買ってくれたなあ~

「行ってみたいなよその国~♪」
と、DVDで行った気分を味わいつつ熟睡するのでありました。

僕らの音楽

2006-04-08 17:44:31 | 徒然
昨日の「僕らの音楽」は 井上陽水さんと と 山田詠美さんの対談でした。
「出るぞ!出るぞ!」って見ていたら
やっぱり出たあ~

ジャーン!! 今 剛さん登場!

陽水さんは 今年も精力的にライブ活動されるみたいだから
今さんも忙しいだろうなあ。

福井へお見えになった時
見るからに恐そうで…神経質な方かと思ったりしましたが…
いえいえ…とってもシャイで優しい方だと納得しました。

あのギターをお弾きになる指先で 携帯メールをされていたのには
びっくり!(いや、普通の行動ですが…今さんがメールかあ~?って…)
まっつあんへのメールも なかなか「かわいい」らしい…っす!。

出番を待つ今さんのギターです。ちょいとパチリ!

キリンラガー

2006-04-03 15:47:32 | 徒然
キリンラガーのCMかっこいいですよね~
パラシュートの再結成のような…。

タレント: 寺尾 聰 テラオ アキラ
(Vocal)
井上 鑑 イノウエ アキラ
(Keyboard)
今 剛  コン ツヨシ
(Guitar)
高水 健司 タカミズ ケンジ
(Bass)
山木 秀夫 ヤマキ ヒデオ
(Drums)
原曲楽曲名: ルビーの指環
作詞: 松本 隆
作曲: 寺尾 聰
歌唱: 寺尾 聰
発表年: 1981年発表 アルバム『Reflections』に収録
参考CD: アルバム『Reflections』
(品番:TOCT-25119)
レコード会社名:
  東芝EMI
しぶいカッコよさのあるミュージシャンがラガーを酌み交わし…
あ~ここにまっつあんも出演して欲しいなあ~

それにしても「東芝EMI」いいなあ~

サントリーウーロン茶の「チャイ」っていうCDも「東芝EMI」発行です。