
長々と留守しましたが 私は元気です。(誰も聞いてませんって!)
2022年10月14日 本日 予約していた「ユーミンとギタリスト」が届きました。
「ユーミンサウンドの50年を彩るギター弾きたちの物語」
発売のお知らせを見たら 予約しないわけにはいきません。

「松原君載ってるやろなあ~」
そう思いましたが ページを開いた途端
「松任谷由実の音楽の魅力は、いうまでもなく歌である。
多くの人の心を揺さぶる歌詞とメロディを紡ぐ才覚において、
彼女の右に出るものはいないかもしれない。
だがしかし、ユーミンがこれだけ愛されるのは、もうひとつ大切な要素がある。
“サウンド”だ。
・・・・・・・・
ギターという観点に絞っても実に魅力的だ。
鈴木茂や松原正樹、吉川忠英といった名ギタリストたちが、
まるでユーミンの感性と呼応するように、
永遠に世に残る名演を多数残して・・・・
ユーミンの曲とは“歌い継がれていく”ものであると同時に、
“引き継がれていく”ものだ。」
とあります。

松任谷夫妻の絶対的信頼を得た
冴えわたるバッキングとソロ
(ソロの話は 友達が秘話をいろいろ言ってたのでどこかに書いたはず~)
そしてなんといっても
「ユーミン旋風を支えた 名人の真っ赤な相棒」
と 松原正樹のトレードマークとして
赤い335が紹介されています

今日は すぐに友人達のチャットで
そのことを伝え
「出た出た!」
「ネック折れのことは書いてないな(笑)」
「昌江ちゃんの335より大きい画像」
とか K川くんを いじりまくりました。
松任谷正隆さんの本にも

書かれていますね。
お気持ちが伝わりほんとうに熱くなります。
松原君のお別れの会にも お二人で見えられて
ユーミンさんは遺影の前で 語りかけるようにじっととまっておられましたが
松任谷正隆さんは ぎゅうぎゅう詰めの一番後ろで見守っておられました。
一言も発することはできませんでしたが
私の右肩が触れるところにいらっしゃいました。
永遠に残る音なんでしょうが・・・
これだけ
耳に入ると
なんというか 喪失感がいつまでも続くという感じで
うれしいだけではないなあ~
と 思います。
私らみたいに
この世に軌跡を残さず 旅立つのも
ある意味いいことだなあ なんて思います。
2022年10月14日 本日 予約していた「ユーミンとギタリスト」が届きました。
「ユーミンサウンドの50年を彩るギター弾きたちの物語」
発売のお知らせを見たら 予約しないわけにはいきません。

「松原君載ってるやろなあ~」
そう思いましたが ページを開いた途端
「松任谷由実の音楽の魅力は、いうまでもなく歌である。
多くの人の心を揺さぶる歌詞とメロディを紡ぐ才覚において、
彼女の右に出るものはいないかもしれない。
だがしかし、ユーミンがこれだけ愛されるのは、もうひとつ大切な要素がある。
“サウンド”だ。
・・・・・・・・
ギターという観点に絞っても実に魅力的だ。
鈴木茂や松原正樹、吉川忠英といった名ギタリストたちが、
まるでユーミンの感性と呼応するように、
永遠に世に残る名演を多数残して・・・・
ユーミンの曲とは“歌い継がれていく”ものであると同時に、
“引き継がれていく”ものだ。」
とあります。

松任谷夫妻の絶対的信頼を得た
冴えわたるバッキングとソロ
(ソロの話は 友達が秘話をいろいろ言ってたのでどこかに書いたはず~)
そしてなんといっても
「ユーミン旋風を支えた 名人の真っ赤な相棒」
と 松原正樹のトレードマークとして
赤い335が紹介されています

今日は すぐに友人達のチャットで
そのことを伝え
「出た出た!」
「ネック折れのことは書いてないな(笑)」
「昌江ちゃんの335より大きい画像」
とか K川くんを いじりまくりました。
松任谷正隆さんの本にも

書かれていますね。
お気持ちが伝わりほんとうに熱くなります。
松原君のお別れの会にも お二人で見えられて
ユーミンさんは遺影の前で 語りかけるようにじっととまっておられましたが
松任谷正隆さんは ぎゅうぎゅう詰めの一番後ろで見守っておられました。
一言も発することはできませんでしたが
私の右肩が触れるところにいらっしゃいました。
永遠に残る音なんでしょうが・・・
これだけ
耳に入ると
なんというか 喪失感がいつまでも続くという感じで
うれしいだけではないなあ~
と 思います。
私らみたいに
この世に軌跡を残さず 旅立つのも
ある意味いいことだなあ なんて思います。
個人的にはトム・ペティやピンク・フロイドがエレキ-ギターでは最高峰かと思い、ジミ・ヘンやXTCみたいなパンクも大好きです。