2月15日・なかなか営業運転に踏み切れなかった、KATO Nゲージ・キハ58系1100番台・パノラミックウインドウ 国鉄急行色 7両が営業運転に投入され、開始しました。
キハ58系1100番台・パノラミックウインドウ 国鉄急行色は、TOMIX(トミックス)からも発売されておりますが、ぼくが、導入したのは、2020年11月25日に出荷し、翌・11月26日に新発売された、KATO(関水金属)製品のものです。
4両編成セット(10-1600) 1セットと、キハ58形1100番台(6127・M 6128・T)・キハ28形3000番台(6129)の、単品・3両からなる、7両で、いずれも、福フチ(福知山機関区 現・JR西日本 福知山電車区)の、表記入りとなっております。
前者は21468円で、後者は16496円と、高い値段ですか、日本海側の、北近畿・三丹・若狭・山陰などの鉄道に所縁の深い車両となっております。
KATO Nゲージ・キハ58系1100番台 パノラミックウインドウは、早速・レールに入線し、急行「丹後9号」(豊岡・福知山行)を、7両で再現させて、走らせるに至りました。
KATO Nゲージモデル、キハ58系シリーズでは、最新作となりました、キハ58系1100番台・パノラミックウインドウ(国鉄急行色)を、今後とも、大切に扱い、末永くご愛用いただこうと想い、願っております。