連銭葦毛と言われてみれば
そんな感じがしないでもない。
ポニョちゃんのボディには 微かに グレーのポツポツがあり よく見ると
そもそも地肌にグレーのポツポツがあるのだ。
毛は白である。
こういう模様は 猟犬によく見られる。
イングリッシュセッターに特に多い気がする。
イングリッシュセッター
きなこママは この手の活動的な猟犬が
大好きで もう少し若ければ
狩猟免許を取って セッター連れて
害獣撃ちに山を駆け巡るという夢もあった。
今となっては 遭難して
家族に迷惑を掛けるのがオチなので
夢のまま終わりそう。
話は逸れたが
保護犬だったポニョちゃんのルーツを
想像するに
おそらくは ピットブルと イングリッシュセッターのミックスではなかろうか？
小動物を追う習性があるし
動体視力が 異常に良い。
喧嘩好きなのはピットブルから来たのだろう。
連銭葦毛は 馬の毛色を指す言葉である。
連銭葦毛の馬
曽我物語にも出るくらいだから
馬の古典的な模様なのだろう。
先日のみゃーさまのコメを読んで
こんなことを思ったのでした。
大きなオメメや四角いマズルも
セッターぽい。
きなちゃんはなんのミックスなのだろう?
マリーゴールドアフリカントール
秋のお庭を彩っています。
叔父が辞めてくれて、一同ホッとしてます。
そういえば、
ムーミンの「うみうま」の最初の原画は、連銭葦毛風にもやもやしていたのですが、
アニメになったりして、子供受けするくっきりとした花柄になっていったように思います。
https://www.moomin.co.jp/characters/theseahorses
昔、雑種犬のルーツを考えるときに、
毛をかき分けて、地肌に模様があると、
「これは洋犬が混じっている」と獣医師が言っていたものです。
垂れミミとか耳の折れ方でも、言っていましたね。
犬は6匹と暮らしました、今は猫中心ですが。
少なくともコバンザメ模様ではないですが、
ポニョちゃん、きなこちゃんには洋風の血を感じますね！
私は、最後のお写真の丈が高いマリーゴールドは、
キバナコスモスと混ざっているんだといつも思っていおります。
いや、キバナコスモスがマリーゴルド系が混ざっているじゃなかろうかと。
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一の谷の軍敗れ
討たれし平家の公達あわれ
暁寒き須磨の嵐に
聞こえしはこれか青葉の笛
マリーゴールド、賑やかですね～。今朝は涼しかったです。
おはようございます・
連銭葦毛（れんぜんあしげ）、こんな漢字、読めません。(笑)
馬の毛色を表す言葉と言うことさえ、知りませんでした。馬に賭けたことはありますが、毛のことまで考えたことはありません。(笑)
ポニョちゃんとキナコちゃんのルーツが分かれば楽しいでしょうね。
高貴の出だったりして。
馬にかけた事ありますよ。私も。
競馬は 賭け事というよりも
馬の疾走する姿を見るのが とても楽しいですね〜
美しいです。馬って🐎
木曽馬も 一度見てみたいです。
ここのところ 朝晩ヒヤリとしてきましたね。
ジンジャーリリー第2弾咲くかしら？
心配になってきましたよ。
馬って 泳げるの？
しかも重い鎧つけた人間乗せて。
ああ 馬って 素晴らしいわ〜
いつも モバちゃんの頭脳に感心しています。
洋か和かといえば 洋でしょうね。
ウチの雑種犬
気質も和犬とは違うなぁ。
柴犬や 秋田 甲斐などは 実に 寡黙で
主人に忠実ですね〜
コレもまたいいです。
私は 極小さいワンちゃんがどうも苦手です。
あんなに小さくブリードされて。。。と
気の毒で。
種間の交雑があるとすれば
一重のアフリカントールは キバナコスモスとの
交配で作出されたのかも。
みゃーさまは いつも鋭いですね〜