ジョジョラビット観てきました〜
実に面白い映画でした。
久々のヒット。
コメディ映画とされていますが
内容はとてもシリアスです。
第二次大戦中のユダヤ人迫害がテーマです。
でも 観ていて楽しいんです〜
主人公10歳ジョジョの演技超うまい。
加えて ジョジョの母親役
スカーレット・ヨハンセンも魅力的です。
(「真珠の耳飾りの少女」の時から早17年
彼女も母親役が似合うようになっています。)
あまり 講釈垂れません。
観てのお楽しみ。
とにかく 暗くなりがちのテーマを
明るくコメディとして仕上げております。
素晴らしい〜
構成 脚本 うまい❣️
音楽のチョイス 最高。
もう一回観てもいいな。くらい。
この映画の監督は
タイカ ワイティティ
ニュージーランドの映画監督、コメディアン
マオリとユダヤ人のハーフ
こんな面白い作品を作れるのは
キャラそのものが面白いのでしょうね〜
彼はこの映画の中で
ヒトラーの役をやってました〜
すべてを経験せよ
美も恐怖も
生き続けよ
絶望が最後ではない
美も恐怖も
生き続けよ
絶望が最後ではない
ユダヤ人の詩人 リルケの言葉が
エンドロールで
感動しました。
お元気ですか?
おはようございます。
コメント欄がなくなっているのですが・・・。
コメント欄なくしておられるのですか?
こんばんは。
ジョジョ・ラビット、見に行きたい映画です。
ジョジョ役の男の子かわいいですね。
ヒトラーの信奉者だったのに、ユダヤ人の女の子に出会って、変わっていくのですよね。
是非行きたいと思います。
>絶望が最後ではない
どんな時でも、そうあってほしいものです。
ジュリアン・ブルーストライプ、昨日出会ったので買ってきました。