前回の記載は、入室まで~、受験票回収まで。
受験票回収前後で、問題用紙と、器材の配布があります。
問題用紙は、中身の問題が透けてみえる紙の薄さです。
器材の配布は、段ボール(?)の箱に入っています。
試験管の「確認して良い。」という発声から、箱を開封。
箱の中は、2段。上に、器具(スイッチ・ランプセレクタブルなど)下段に配線。
自分は、ホーザンの布尺(SB-67)を机において、配線の長さを測定しました。
まだ、「試験開始まで、布尺を机に固定しない。」でという指示がありましたので・・・。
一般家庭でもある、金属の巻き尺を持ってきている人もいました。
スイッチ類は、全て・・・、panasonic製でした。
自分が練習で使っていたのは、panasonic製でなかったので、少し、動揺・・・。
というのも、20A250Vのコンセントの問題で・・・、「W」のマークがついていないから、どうしようと・・・、でも、よくよく考えると、「W」マークなんてついてないのに気がつきましたが・・・。
リングスリープは、1つの袋の中に入っていました。
周りを見ると、工具は、ホーザンのポシェットを持ってきている人が多い印象がありました。
「第2種電気工事士」「技能試験」で検索すると、「腰袋」があると便利と書いてあるブログもありますが・・・、実際に、腰袋に入れている人は、1割もいませんでした。