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産経さんもっと取材してからニュースにして|鍼灸、接骨など不正広告が横行 厚労省、年内にも指針作成

2018-12-18 14:15:59 | Weblog
 あん摩マッサージ指圧師や鍼灸(しんきゅう)師らが従事する施術所で、法律で認められていない項目を掲示する不正広告が横行していることが分かった。患者への健康被害を防ぐため法で厳しい広告制限があるが、近年は無資格者や施術所間の競争が激化し、不正を生み出している。厚生労働省は広告規制を見直した上で年内にも指針を作成し、適正広告との線引きを明示する。

ここまでは分かる。

全く理解できないのはマッサージ師に関しては違っていると思います。



 不正広告が横行している背景には、マッサージ師などの数が増加したことによる過当競争がある。鍼灸師は平成2年の約12万人から、28年の約23万人へとおよそ2倍に増加。

マッサージ師の数が問題ではなくて、無資格マッサージが増えたことが問題と思います。

全くの数字マジック。

ここは現場取材していないんだろうなと思います。



昔も今もマッサージ師の資格を持った人は少ないのです。

学校は全く増えていないのですから。



さらに街中に、カイロプラクティック(整体術)やリフレクソロジー(足裏健康法)などの名目で無資格のマッサージ店が乱立。法規制がなく、広告は野放し状態になっており、さらに厳しい競争環境にさらされている。ウェブサイト上での不正も問題視されており、同研究会が昨年、大阪市内の施術所のホームページを調べたところ、「割引券」で患者を誘引しながら、実際は保険適用されていた所もあったという。





これが分かっているならもっと深く記事にしてほしかった。

ネット広告にも出張マッサージは、資格があってやっているのかどうか疑問。


https://www.sankei.com/life/news/181217/lif1812170037-n2.html

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