好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

中国GP

2007-10-09 14:34:31 | F1
はぁ、もう・・。
またしてもカッコイイライコネンでした。

オープニングテーマが流れてる時に一瞬出た、笑顔に(サングラスかけながら笑ってたのね)「うわっ」ってまずやられてしまいました。

で、レース。
普通に、無難なレースで終わるのかと思ってたらとんでもなかったね。
いやー、ほんとに何が起こるかわかりません。
実況がさ(今回の実況、かなり鬱陶しかったのはわたしだけ?)、スタート前くらいかな?ハミルトンがポールスタートで優勝を逃したのはイギリスでの1回だけ。その時の勝者は今横にいるライコネン。みたいなことを言って、ちょっと、そこで期待はしたのよね。
でもさ、あんまり過剰に期待すると、後で自分が悲しくなるやん?だから押さえてたの。
そしたらさぁ。やってくれたよ。
彼のレースを見ててつくづく思うのは、冷静さと熱さを両方持った人なんやなってこと。
まあ、そうじゃなかったらF1レーサーになんてなれへんのやろうけど。まして、トップクラスに位置するには、冷静な判断力と何が何でも勝つぞ。という執念が必要不可欠になるんでしょうね。
ライコネンってさ、あの見かけであの喋り方やから、どうしても冷めた人に思えてしまう。でも、そうじゃないのよね。それが格好いいのさ。

今回はラルフも奮闘してたよね。
結果的にはリタイアやったけど、でもなんか、BMW時代の彼を思い出しました。
ちょっとくらい無理したって抜いてやる。っていう、あの感じね。
ああ、来年はどうなってるのかしら。それが心配で仕方ない。

ああ、今回の立役者、もちろんライコネンもそうなんですが、セバスチャン・ベッテル。彼、まだ20歳よ?
レースも素晴らしかったけど、インタビューでの受け答えも、素晴らしいね。や、そんなすごいことを言ってるわけではないけど、あれだけのカメラと人に囲まれて、うろたえることなく喋れるってのがさ。
ハミルトン(22歳)にしてもそうやけど、やっぱ、しっかり稼いでる人は大人やね。度胸が据わってるってのもあるんやろうな。
しかしベッテル、今後が楽しみですね。
もう一人、今後を楽しみにしているドライバークビサは今回リタイアでちょっと残念。

最後、フェラーリのクルーみんなで集合写真取ってる時のライコネンの笑顔にまたもややられて、今回のGPは終了となりました。
ああ、幸せ♪
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