好きなことをできる喜び かみしめ日記

夢を叶えるためには、もっと死にもの狂いにならなきゃね。
と自分に言い聞かせている LEEの徒然日記

倒錯的♪

2006-09-24 22:14:44 | 漫画
昨日、「シュヴァリエ」の感想を書こうと思っていたのに、その後に見たレオに全部吹っ飛ばされちゃったのよね。

で、遅ればせながら感想。

なんかもう、あんま覚えてないんやけど、ある意味たいした進展もなかったしさ。ていうか、あまりにも衝撃的で・・・・。そんなやり方じゃなくて、もっと他にあったでしょうが?と思ったのは、わたしだけじゃないよね?
えー、何がなんだかわからない書き方ですよね?
主人公は、いくら美貌の剣士とは言え、成人男性なんです。で、その彼に、彼のお姉さまの霊がね、たまに乗り移るの。それの真意と言うか、彼女の気持ちとか言いたいことを知りたいってことになって、王妃と二人で(正確には意志を持った骸骨も一緒やったから二人きりじゃないけど)暗い部屋に行くの。そしたら!王妃様ってば、手に持ってた生前お姉さまが着ていたドレスを彼に手渡して「これを身に付けなさい」って言うのよ!さすがに彼も「え・・・?」って固まってたけど、彼女と一緒になって彼女の声を聴きなさい。そうするにはこれが一番。みたいな事を言われて、着ちゃうの。
承諾したのを見たときには
「着るの?! マジで?! やっちゃうの?!」と、照れつつテレビに話し掛け、化粧までした時には
「倒錯的なことやってるなぁ」
と、もうあきれ半分に冷静になってたよ。
いやぁ。なんか、むずがゆかった。

で、そのあと、今度は国王の許に命令書を取りに行くのね。深夜に。
書だけ受け取って帰ろうとしたら、秘書みたいな人に呼び止められて、そのまま国王の寝室に行くの。
国王は天蓋付きの「ベッドって言っていいの?コレ?」ってのの中に長座してて、主人公は少し離れたところで跪いて話を聞いて、すぐに
「下がってよい」って言われて退室するんやけど、
「近うよれ」って言ってほしかったなぁ。
別に何をするわけでもないんやけど、てか、むしろ何もしてほしくないの。ただ、そばに寄せてほしかったの。でも、そうはいかんかった。
なんかもうっとこう、湿り気を帯びた忠誠心の見せ方をしてほしいなぁ。と思いましてね。
ごめんなさいねぇ。わたしもそこそこ頭ん中腐敗してるもんで・・・・。

さ、次からはサンクトペテルブルグに行くぞ。
行きたいなー。サンクトペテルブルグ。あそこのお城、素晴らしいのよ。死ぬまでに一回は行っておきたいな。

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