見たい映画がないとこぼしておりましたが、この間CSでやってて録画しておいた「十三人の刺客」をまだ見ていなかったことに気づき、今日見ました。
うーん。「面白い」っていうモノではなかったな。
ストーリー自体は単純明快。
最悪な殿様が、縁故で老中の位置に着きそう。これはまずい。あんな奴が老中になったら世の中どうなるかわかったもんじゃない。なんとしてでも阻止するぞ。世の為人の為、我が命賭してでも!
で、まあ、とある村を村ごと買い取って、13対200以上の戦いが始まるんですな。
弓矢を射って射って射ちまくり、切って切って切りまくり、です。
それなりにグロいシーンは出てくるし、「あー、まあ、そうよね。そんだけ人切ってたら、地面も血だらけよね」っていう、よくある時代劇ではそこまでリアルじゃないとこもリアルに仕上がってます。
同じ、少数対多数でも「のぼうの城」のような痛快さはないです。
ああ、これいいなー。と思ったのは、山田孝之が戦いに行く前に、奥さんに「すぐ帰る。もしすぐ帰ってこなかったら、お盆に帰る。迎え火を炊いて待っててくれ」って言ったシーンです。なんか、良くないですか? この台詞。こういう日本的な感じ、好きです。
あと、松方弘樹の剣さばきですかねー。
ほかの人たちとは、一味違いましたねー。良くも悪くも。
あの年齢で、あの華麗な剣さばき、素晴らしい。ほんとに慣れた人の動きでした。普通にやってる。身体に染み込んでるんですね。さすがです。とっても自然。でもね、チャンバラなのよ。とっても自然にチャンバラ。でも動きは美しい。なんか好きになっちゃいました。
これって、リメイクなんでしたっけ? 昔に黒澤明が撮ってそう。勝新太郎がやってそう。とか思うのね。
あ!もう一個、思い出した!
伊勢谷友介の身体能力の高さに惚れ惚れしたわ!
うん。そんくらいです。
F1はまだ全部見てません。明日も休みやし、明日見ます。
勉強は、今読んでる本が、ちょっぴり面白くなってきました。
なんとなーく、なんとかなりそうな予感です。
頑張りましょう。
うーん。「面白い」っていうモノではなかったな。
ストーリー自体は単純明快。
最悪な殿様が、縁故で老中の位置に着きそう。これはまずい。あんな奴が老中になったら世の中どうなるかわかったもんじゃない。なんとしてでも阻止するぞ。世の為人の為、我が命賭してでも!
で、まあ、とある村を村ごと買い取って、13対200以上の戦いが始まるんですな。
弓矢を射って射って射ちまくり、切って切って切りまくり、です。
それなりにグロいシーンは出てくるし、「あー、まあ、そうよね。そんだけ人切ってたら、地面も血だらけよね」っていう、よくある時代劇ではそこまでリアルじゃないとこもリアルに仕上がってます。
同じ、少数対多数でも「のぼうの城」のような痛快さはないです。
ああ、これいいなー。と思ったのは、山田孝之が戦いに行く前に、奥さんに「すぐ帰る。もしすぐ帰ってこなかったら、お盆に帰る。迎え火を炊いて待っててくれ」って言ったシーンです。なんか、良くないですか? この台詞。こういう日本的な感じ、好きです。
あと、松方弘樹の剣さばきですかねー。
ほかの人たちとは、一味違いましたねー。良くも悪くも。
あの年齢で、あの華麗な剣さばき、素晴らしい。ほんとに慣れた人の動きでした。普通にやってる。身体に染み込んでるんですね。さすがです。とっても自然。でもね、チャンバラなのよ。とっても自然にチャンバラ。でも動きは美しい。なんか好きになっちゃいました。
これって、リメイクなんでしたっけ? 昔に黒澤明が撮ってそう。勝新太郎がやってそう。とか思うのね。
あ!もう一個、思い出した!
伊勢谷友介の身体能力の高さに惚れ惚れしたわ!
うん。そんくらいです。
F1はまだ全部見てません。明日も休みやし、明日見ます。
勉強は、今読んでる本が、ちょっぴり面白くなってきました。
なんとなーく、なんとかなりそうな予感です。
頑張りましょう。
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