自画自賛

まず日記

昨日買った小説は、微妙にわたしの理想からは外れてた。
サクセスストーリーではなかった・・・。
本来の自分ってやつが見えて、これから生きていくための方向性みたいなのが見えてきました。って感じでおわっちゃってた。
もっと、仕事で大成功。これからが本番さっ。みたいのをきたしてたのに・・・・。ま、それなりにおもしろかったけどね。


この間から、真剣に再就職活動を始めてて、４日ほど前にとある会社にエントリーしといたのね。で、今日、そこから返事が来てた。予想通り、不採用通知でした。
ま、そんなもんさ。
今度の休み、職安にでも行こうかしら。
真剣に、収入増やしたい。



タイトルの方ですが、えー、自分の書いた話がおもしろくて仕方ない。
まあ、ね。もともと、こういう話があったらいいに。とか、こういう展開を望んでるのよ。とか、こういう人好きー。っていう、自分の趣味を書くわけですから、おもしろいのは当然ちゃあ、当然なのよね。
でもさ、気付いたら真剣に読んでたり、顔にやけたりしてるってのは、他の人から見たら、完全な自己陶酔に他ならないのかな？とか思うわけです。
自分大好き人間なのはたっぷり自覚してますけどね。

今、２つの話を編集の方には渡してあって、わたしはそれらが今後どうなるか返事待ちなのね。でも、どうにかなるとしても、後に渡したほうやと思うの。でも、一昨日、初めに渡した方のをチラッと読み返してて、
「これー、おもしろいやーん。本にしようよぉ」
と胸中呟いておりました。
２個目を書き上げたときには、１個目は、ナシやな。とさえ思ったのですが、改めて読んでみると、―――おもしろかった。ああいう話、他で読んだことないし。
現実味のない夢物語。ではあるんやけど、でも、どこか、それだけではないのよね。だからおもしろいのよ。とか、ほんと自画自賛のオンパレードです。へへ。

あーあ。早くお知らせこんかな。