連休中です。1週間の中日です。
ホントに今回は予定が立たなくて、1日目のネイルサロンしか行くとこなかった。
二日目は部屋に籠ってTVer見まくって(金八先生第6シーズンとその他諸々)、三日目の昨日はスタバで執筆のつもりが、びっくりするくらい書けないまま帰って来て、(マジで、一文字も書けんかった)で、今日が四日目です。
朝一でエステ行って、心とお肌を癒してもらい、藤井大丸のイルビゾンテに鞄を修理に出しに行き、そのままHARBSやっけ?ケーキ屋さんでランチしました。BLTサンドと紅茶とケーキハーフサイズで2000円。たぶん、ボリュームとクオリティ考えたら、お得やと思う。全部美味しかったしね。(あ! ここでちょっと書けたたんだ。(*^▽^*))で、15:45からの上映で「エリザベート 1878」を観てきました。
エリザベートね、舞台、観たことないのよねー。大学の授業で、チラッと映像観ただけ。それがね、宝塚バージョン、帝劇バージョン(っていう言い方があってるかわからんけど、多くの人が「エリザベート」と聞いて思い浮かべる舞台)、オーストリアバージョン。の三つを比較してみたのね。たぶん同じシーン。わたし、圧倒的にオーストリアのがよかったの。だから、見るとしたら来日した時に見る。って決めてて、まだ見てない。っていう状況。
愛称がシシィであること。バイエルンのルードビッヒ2世のいとこで仲が良かったこと。自由奔放な人やったこと。菫の砂糖漬けが好きやったこと。くらいの情報で観ました。
えっとねー、おもしろいかと訊かれたら、そんなにおもしろくはないと思うの。でも、わたしは好き。なんやろう、もやもやしたものを抱えてる人の日常を見てる。って感じの内容で、劇的なことが起こるわけではないまま終わるのね。でも、本人は、その日常の中で、いろんなこと考えて、感じてて、でもそれを口に出してない。でも、見てる側にはその感情が読み取れる。みたいな。
観終わってすっきりするとか、考えさせられるとか、特にそういうのはないんやけど、確実に、何かが自分の中に蓄積したな。って感じ。
抽象的な感想で申し訳ないけど、わたしにとってはそんな映画でした。
エンタメを求めてる人にはお勧めしません。
何らかの強いメッセージを受け取りたいと思ってる人にもお勧めしません。
どんなジャンルでも、とにかく映画が好きです。って人にはお勧めです。
地下鉄のホームにいる時かな? シゲのXが上がってて、たぶん、映画観る前にも上がって、ちょっと笑った。
わたしの想像では、ゲラの最後の推敲中なんやろうな。
自分で書いて、何回も読み直して内容わかり切ってる話をさらに隅々まで読み直して、めっちゃ細かいとこ、変更したり、変更したのをまた戻したり、「あれ? これって、直してこうなったんやっけ? 直してなかったっけ?」とか、もう、わけわからんくなりながら、原稿用紙換算800枚分をチェックする作業に、数時間で気が抜けてきたんやろうなぁ。と勝手に思ってます。
当たってたら嬉しいなー。確認の仕様ないけど。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます