遅まきながら、感想を書いていこうかと思います。
では、前置きなしに
10ve in the φ
今日一日中わたしの頭の中をサビが流れてました。ただし、「liove in the fight」と、頭の中で変換されてましたけど。
忙しかったのよ。今日。まるで戦いのようにね。愛はなかったけどさ。
えー、視聴をしたとき、まずこの曲が流れてきて、買うことは決めてたけど、「買いやな!」と、強く思いました。
思いっきり好みです。
歌詞は、いまいちやけど。
今回の、ヴォーカルで音を作っていくっての、基本的に大好きやからなぁ。それが顕著に出てる1曲ですので、かなり、今まで聴いた曲の中でも好きな位置にいます。これで、歌詞がな、もっとよかったら、言うことないのに。
どれをとっても、予測可能な言葉ばっかりなんやもん。言い方悪いけど、アリキタリ。
でも曲は文句なしに好き。
涙、ひとひら
これって、両A面やったの?カップリングやったの?
大抵キンキのアルバムって、シングルが浮いてきこえるんやけど(「ビロードの闇」は浮いてなかったけど)これは、とってもすんなり納まってるから、カップリングという位置付けやったのかなぁ?と思いました。
マイナーに歌い上げるの、合ってるよね。もっとこういう曲出して欲しいな。
基本的に彼らの曲はバラードよりもアップテンポ、ミディアムテンポな曲の方が好き。そこに、切羽詰った感じがあるともっといい。これはそんな感じ。
好きです。
snapshot
コーラスの声が光一さんのソロみたいですね。
歌詞を見た瞬間「satomiや!」と思ってクレジット見たら当たってた。
曲は織田哲郎さんなんですね。ちょっと意外。
いかにもジャニーズのバラードって感じ。曲も歌詞も。
あんま書くことないな。
the EDGE of the WORD
タイトルを見たら歌詞の内容が想像できてしまった。
4曲目にこの感じを持ってくるとは思わんかったな。
ここ最近はここは、ほんわか系の曲がいつもあったからね。そういう意味でも、これまでの流れとは違うアルバムなのかしらね。
あ、剛くんの声好きかも。
しかし暗いな。
風の色
何気に好きかも~。
このリズム感がちょっと心地いい。
単純やけど、ハモリ具合とかね。
作詞が秋元康ってのを見てしまったからなのか、それ以前からやったか覚えてないけど、これ聴いてるとAKB48の子達が頭を過ぎる。や、顔、知らんけどね。なんか、ああいう感じの子達が草原のような場所で風をうけて立ってる(制服姿で)映像が頭に浮かぶのさ。
後ろの音が大きくて、それに負けん勢いで声上げてるみたいなヴォーカルのつくりがいいね。
Lose Control
言うまでもなく、大好きです。
はじめ聴いたときね、まず嗤い声にやられたの。
で、次に「Let me Touch it」で、「うは!」ってなった。
それだけでもかなり満足してたんですけど、3回目くらいにかなりボリュームを上げて聴いてて気づきました。最初!呼気吸ってるの!あれ!やられたわぁ・・・。
全体通しての声の重なり具合がイイ。
ま、あえて不満を上げるなら、最初と真ん中と最後に出てくるフレーズかな。特に、あのリズムに「losing losing」はないやろう。
「ああ、やっぱ、これでしめてもたか・・・」と、ちょっと落胆しちゃった。
でも、それを相殺してくれるだけのパワーはあるからね!
since 1997
最初、タイトルだけ見て、曲順から見てもこれが彼らが作ったナンバーかと思ったの。「でも、ちょっと狙いすぎか」と思い直して、クレジット見て米倉さんやって納得。
しかしこれも、もろわたくしのツボをついてくれてる。
これは、どれをとってもいいなぁ。やぁー、本気で好きです。
たぶん、米倉利紀の提供曲は知ってるの全部好き。Natural Thangもオセロも好きなのよね。オセロはね、キンキとトキオがMステで歌ってるのを1回ずつ見ただけなんやけど、すごい気に入ってたのを覚えてる。買おうとまでは思わんかったけど。
でも、これがいちばん好き!ありがとう!
unchanged.
意外。
この作詞家さんははじめてみましたねぇ。あ、エッジオブ~と一緒やった・・。
まだ若そうやなぁ。
曲の方は、なんか聞いたことある感じね。うん。インストで知ってる曲と似てるんやけど、もしかしたら、同じ人が書いたのかもね。
BRAND NEW SONG
やっぱり、ちょっと浮いてる。
明るい。てか、水色だ。さわやかやな。
単体で聴くにはキャッチーで結構好きよ。特に「この手に その手に」のとこ。
銀色 暗号
タイトル見て、「あ、これや。絶対これや」と思った。
イントロ聴いて「うわーお!」
クレジット見て「健さんがアレンジするとどうしてもこうなっちゃうのか?」
本編(?)聴いて「やっぱ好き」
前にも書いたかもやけど、この二人がキンキのために書き下ろす曲、歌詞。好きやな。そしてこの役割分担がイイ。逆はいまいちなのよね。
歌詞はね、いつも、どこかにハッとする部分がある。今回は、「問いたださないで 壊れるから」いいです。ここ。
曲は、いつもどおり、心地のよい流れが走ってます。これ、なんて表現したらいいのかな?前にも書いたと思うけど、疾走感とはまたちがう、なんか、流れがあるのよね。これが好きなのよね。
あ、あと、この曲は、夜なんやけど、霞掛かってるとでもいうのかな? なんかね、空気は澄んでるんやけど、霧に包まれてるみたいで、夜の空と自分の間がうっすらと白いの。そういう映像が浮かぶ。もちろん星も瞬いてるんやけど・・・・。
あー、なんかの雑誌読んでて、オリコンかな? 「『愛のかたまり』みたいな曲を今書いたらどうなるかと思って書いた」みたいなことが書いてて、狙って書いたってあったんやけど、それを思って聴くと「狙いすぎ」と、思わず苦笑を浮かべてしまったよ。でも、狙ってこれ書けるんやから、すごいよねー。
ノー・チューンド
若いバンドみたいな曲やな。ま、洗練されてるけどね。
歌詞、もうちょっと何とかならんか?と、思うこともあるけどぉ。
あ、でも、「なんかやましくなって 隙間埋めるように妙に口数が増えた」は、とっても共感でできていい感じです。
永遠に
フルで聴いたのこれがはじめてやった。
伴奏、ピアノだけにしてくれたら、とってもわたし好みになりそう。現にうたばんで聴いたとき、かなり気持ちよかったもんなぁ。あのアレンジでやって欲しかったなぁ。
考えてみれば、バラードで好きな曲ってぜんぶそんなんや。「雪白の月」「Love is...」の2曲やけど。
でもこれは、シングルカットにするにはちょっと弱かったんじゃないかなぁ?
どれくらいの売り上げやったんやろう。
全体通して
宇宙、とは言わんけど、掴み所のない集合体です。
「φ」っていうタイトルがついてるからそう思うのかな?掴み所がないってのと、どこにも属さないってのはまた、違うけどさ。数学でいうところの「i」みたいやな。と思った。
今までの彼らアルバムの中でいちばん好きかもなー。「10ve in the φ」と「since 1997」と「Lose Control」が猛威を振るってくれてるからね。他の曲も、「これはいらんな」ってのがない。
「ご馳走様でした」というには、ちょっと足りんかもやけど、十分満足です。
ありがとうございます!
では、前置きなしに
10ve in the φ
今日一日中わたしの頭の中をサビが流れてました。ただし、「liove in the fight」と、頭の中で変換されてましたけど。
忙しかったのよ。今日。まるで戦いのようにね。愛はなかったけどさ。
えー、視聴をしたとき、まずこの曲が流れてきて、買うことは決めてたけど、「買いやな!」と、強く思いました。
思いっきり好みです。
歌詞は、いまいちやけど。
今回の、ヴォーカルで音を作っていくっての、基本的に大好きやからなぁ。それが顕著に出てる1曲ですので、かなり、今まで聴いた曲の中でも好きな位置にいます。これで、歌詞がな、もっとよかったら、言うことないのに。
どれをとっても、予測可能な言葉ばっかりなんやもん。言い方悪いけど、アリキタリ。
でも曲は文句なしに好き。
涙、ひとひら
これって、両A面やったの?カップリングやったの?
大抵キンキのアルバムって、シングルが浮いてきこえるんやけど(「ビロードの闇」は浮いてなかったけど)これは、とってもすんなり納まってるから、カップリングという位置付けやったのかなぁ?と思いました。
マイナーに歌い上げるの、合ってるよね。もっとこういう曲出して欲しいな。
基本的に彼らの曲はバラードよりもアップテンポ、ミディアムテンポな曲の方が好き。そこに、切羽詰った感じがあるともっといい。これはそんな感じ。
好きです。
snapshot
コーラスの声が光一さんのソロみたいですね。
歌詞を見た瞬間「satomiや!」と思ってクレジット見たら当たってた。
曲は織田哲郎さんなんですね。ちょっと意外。
いかにもジャニーズのバラードって感じ。曲も歌詞も。
あんま書くことないな。
the EDGE of the WORD
タイトルを見たら歌詞の内容が想像できてしまった。
4曲目にこの感じを持ってくるとは思わんかったな。
ここ最近はここは、ほんわか系の曲がいつもあったからね。そういう意味でも、これまでの流れとは違うアルバムなのかしらね。
あ、剛くんの声好きかも。
しかし暗いな。
風の色
何気に好きかも~。
このリズム感がちょっと心地いい。
単純やけど、ハモリ具合とかね。
作詞が秋元康ってのを見てしまったからなのか、それ以前からやったか覚えてないけど、これ聴いてるとAKB48の子達が頭を過ぎる。や、顔、知らんけどね。なんか、ああいう感じの子達が草原のような場所で風をうけて立ってる(制服姿で)映像が頭に浮かぶのさ。
後ろの音が大きくて、それに負けん勢いで声上げてるみたいなヴォーカルのつくりがいいね。
Lose Control
言うまでもなく、大好きです。
はじめ聴いたときね、まず嗤い声にやられたの。
で、次に「Let me Touch it」で、「うは!」ってなった。
それだけでもかなり満足してたんですけど、3回目くらいにかなりボリュームを上げて聴いてて気づきました。最初!呼気吸ってるの!あれ!やられたわぁ・・・。
全体通しての声の重なり具合がイイ。
ま、あえて不満を上げるなら、最初と真ん中と最後に出てくるフレーズかな。特に、あのリズムに「losing losing」はないやろう。
「ああ、やっぱ、これでしめてもたか・・・」と、ちょっと落胆しちゃった。
でも、それを相殺してくれるだけのパワーはあるからね!
since 1997
最初、タイトルだけ見て、曲順から見てもこれが彼らが作ったナンバーかと思ったの。「でも、ちょっと狙いすぎか」と思い直して、クレジット見て米倉さんやって納得。
しかしこれも、もろわたくしのツボをついてくれてる。
これは、どれをとってもいいなぁ。やぁー、本気で好きです。
たぶん、米倉利紀の提供曲は知ってるの全部好き。Natural Thangもオセロも好きなのよね。オセロはね、キンキとトキオがMステで歌ってるのを1回ずつ見ただけなんやけど、すごい気に入ってたのを覚えてる。買おうとまでは思わんかったけど。
でも、これがいちばん好き!ありがとう!
unchanged.
意外。
この作詞家さんははじめてみましたねぇ。あ、エッジオブ~と一緒やった・・。
まだ若そうやなぁ。
曲の方は、なんか聞いたことある感じね。うん。インストで知ってる曲と似てるんやけど、もしかしたら、同じ人が書いたのかもね。
BRAND NEW SONG
やっぱり、ちょっと浮いてる。
明るい。てか、水色だ。さわやかやな。
単体で聴くにはキャッチーで結構好きよ。特に「この手に その手に」のとこ。
銀色 暗号
タイトル見て、「あ、これや。絶対これや」と思った。
イントロ聴いて「うわーお!」
クレジット見て「健さんがアレンジするとどうしてもこうなっちゃうのか?」
本編(?)聴いて「やっぱ好き」
前にも書いたかもやけど、この二人がキンキのために書き下ろす曲、歌詞。好きやな。そしてこの役割分担がイイ。逆はいまいちなのよね。
歌詞はね、いつも、どこかにハッとする部分がある。今回は、「問いたださないで 壊れるから」いいです。ここ。
曲は、いつもどおり、心地のよい流れが走ってます。これ、なんて表現したらいいのかな?前にも書いたと思うけど、疾走感とはまたちがう、なんか、流れがあるのよね。これが好きなのよね。
あ、あと、この曲は、夜なんやけど、霞掛かってるとでもいうのかな? なんかね、空気は澄んでるんやけど、霧に包まれてるみたいで、夜の空と自分の間がうっすらと白いの。そういう映像が浮かぶ。もちろん星も瞬いてるんやけど・・・・。
あー、なんかの雑誌読んでて、オリコンかな? 「『愛のかたまり』みたいな曲を今書いたらどうなるかと思って書いた」みたいなことが書いてて、狙って書いたってあったんやけど、それを思って聴くと「狙いすぎ」と、思わず苦笑を浮かべてしまったよ。でも、狙ってこれ書けるんやから、すごいよねー。
ノー・チューンド
若いバンドみたいな曲やな。ま、洗練されてるけどね。
歌詞、もうちょっと何とかならんか?と、思うこともあるけどぉ。
あ、でも、「なんかやましくなって 隙間埋めるように妙に口数が増えた」は、とっても共感でできていい感じです。
永遠に
フルで聴いたのこれがはじめてやった。
伴奏、ピアノだけにしてくれたら、とってもわたし好みになりそう。現にうたばんで聴いたとき、かなり気持ちよかったもんなぁ。あのアレンジでやって欲しかったなぁ。
考えてみれば、バラードで好きな曲ってぜんぶそんなんや。「雪白の月」「Love is...」の2曲やけど。
でもこれは、シングルカットにするにはちょっと弱かったんじゃないかなぁ?
どれくらいの売り上げやったんやろう。
全体通して
宇宙、とは言わんけど、掴み所のない集合体です。
「φ」っていうタイトルがついてるからそう思うのかな?掴み所がないってのと、どこにも属さないってのはまた、違うけどさ。数学でいうところの「i」みたいやな。と思った。
今までの彼らアルバムの中でいちばん好きかもなー。「10ve in the φ」と「since 1997」と「Lose Control」が猛威を振るってくれてるからね。他の曲も、「これはいらんな」ってのがない。
「ご馳走様でした」というには、ちょっと足りんかもやけど、十分満足です。
ありがとうございます!
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