【写真:「公衆電話撤去」@横浜市磯子区 2017年04月11日21時06分撮影】
公衆電話撤去
雨のそぼ降るなか、家路に向う最寄りの駅の改札を出たところでの
寂しいお知らせ。
公衆電話の撤去傾向は続くのだが、ゼロにはならない。災害のとき
公衆電話により通信手段を確保した人は数知れない。たとえ携帯電話
や PHSがさらに普及しようとも、公衆電話は堅牢なインフラとして、
存在し続けるだろう。
と自宅の机の引き出しの奥にあるまっさらなテレカを見つめながら
そう思うのであった。
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