らば~そうる “IN MY LIFE”

旅、音楽、そしてスポーツのこと。過去、現在、そして未来のこと・・・「考えるブログ」。

3155.オイルに色がついてもよい?

2014-06-26 | 22.Bowling
【写真:無色透明のオイルがレーンには塗られています。@田町ハイレーン 2014年06月21日22時02分撮影】
 ★この写真と記事内容は関係がありません。

 ボウリング場のレーンにはオイルが散布されています。もしもオイ
ルが無ければ、おそらく相当な怪力の持ち主でないと、ボールがピン
まで届かないでしょう。オイルは、レーンを保護する役目を果たすと
同時にオイルによってボールがレーン上を「滑る」ことでボウリング
という競技・娯楽が成立しているのです。

 このオイル。色がついていません…よね。そう無色です。競技では
このオイルがどのようにレーン上に塗られているのか、そして試合が
進行するにつれて、どのように変化していくのか、感じとったり予測
したりします。そのあたりがボウリングの醍醐味でもあります。

 でも。このオイルに色をつけちゃったんですね。青い色のオイル。
さすがはPBAです。ご覧ください。





 いかがですか。ワタクシであれば、ただでさえちゃんと投げられな
いのに、オイルに色がついちゃったら余計に意識してしまい、さらに
ボロボロになるような気がします。

 やはり「直接見える」のではなく「想像の世界で見る」ことがよい
場合がありますね。う~む、意味深…。


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