【写真:「稚内 39Km・抜海 23Km」@道道 106号線・サロベツ原野 2013年09月09日17時02分撮影】
再び道道 106号線に戻る。目指すのは「いつもの場所」だ。稚咲内
の交差点を過ぎる。いつの間にか道の両脇はガードレールもなくなっ
ている。その場所がやって来た。
稚内39Km 抜海23Km
青い案内標識にはそのように書かれている。「ヘキサ」の下にある
白板の文字は風雪でかすれてしまっているが、おそらく「稚内天塩線」
と書かれているのだろう。道道 106号線の正式名称「北海道道 106号
稚内天塩線」の一部なのだ。
案内標識に近づいてみる
このあたりは、どの場所でも利尻富士がよく見える。さて、今年も
自分達の場所で挨拶するとしよう。
「お帰りなさい」(と利尻富士は語りかけてくれる)
まだ少しだけ陽は高いようだ。今年の日の入りは、野寒布岬で迎え
よう。「いつもの場所」を後にし、さらに北上する。
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稚内 41km
抜海 28km
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の次は
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稚内 36km
抜海 28kw
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になってました。
今はもう撤去されたのでしょうか?
稚内39Km、抜海23Kmは撤去されてしまいました。
しかし、ご指摘の2つ(2番目はおそらく「稚内36Km、抜海20Km」のことと思われ)については私も記憶があやふやなため、今年も現地に訪れて直接確認してきますね
いや、もっと前のことでしょうか・・
ここで仮に寝転がると警察に捕まるか否かについて
貴ブログにコメントした記憶があります。
何気に懐かしいです。
どうぞ本年も道中ご安全に渡道下さい。
(小生も今夏は八苫で渡道の可能性あります)
さすがに真っ白けの頭になったおじいさんが公道の真ん中に寝そべることも出来ず・・・
道無き林道を攻めるという欲望にかられつつも、自重しゆったりと温泉めぐりんでも楽しみますだ。増田達至