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【写真:湖沼に集まる馬の群れ@恵茶人 2010年08月06日09時41分撮影】
快晴の下、北太平洋シーサイドラインをゆったりと走行しています。
花咲方面から西進し落石、別当賀、そして初田牛あたりまで来ると、
道は海沿いのラインをとるようになります。このラインの中、かねて
から気になっているスポットがあります。恵茶人という地名あたりの
湖沼に馬が群れているのです。
いつもは、秋に差し掛かったやや肌寒く空が低い日に、この場所を
「通過」することが多いのですが、今回は盛夏。馬たちは強い日差し
を全身に浴びキラキラと輝いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/40/949fec376b5f92e466c7125dca2ad0f7.jpg)
水辺の小集団
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/e1/f6e758efcc18cebe516b9bf8241edacd.jpg)
お馬の親子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/52/cec80895f0ba98de829487026cb0d473.jpg)
「みんな、集まれ~」(by センターの白馬=闘利王風味)
このあたりは、北太平洋シーサイドラインの区間の中でも、最も
長閑なエリアかもしれません。天候が悪い時には荒涼とした風景に
なりますし、またその反対のときには、自然の恩恵を感じることに
なるでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/e8/67e9733b66106b9997c90c0591a78302.png)
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道道にかかるコンクリ橋の上からの景色ですかね?
たぶん、そうだと思います。
貰人・恵茶人あたりの道道沿いで
馬が群れているところは
おそらく特定できるかと・・・。
ほとんど我がもの顔で人間など意に介さない。
時おり「オイよそ者、何しに来たよ?」みたいな目で
万物の霊長を一瞥するその態度には人権ならぬ畜権さえ感じさせる。
ご指摘の雰囲気が「道北(特に宗谷)の牛」
にも
感じられる今日この頃(古い言い回し)です。
牛が道にのさばっていて
通行できないことがありました。