グロスター・ロード

日々感じることや、大好きな旅行・音楽・本のことを適当に、たまに大真面目に語るブログでございます。

渇いたまま僕らは駆け出したんだ2010

2010-07-11 21:14:45 | movie
続きです。


☆マイケルの映画

こないだ、何かフラッと家出したくなって、行った先が映画。
しかもちょうどいい時間のが、『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』でした。
ま、映画というより、夜11時くらいのBSのドキュメンタリーという趣きではありましたが、家出をして、様々なことを自省しよう、という私には丁度いい映画でした(笑)

「THIS IS IT」がマイケルの音楽性の全てだとしたら、こちらはまさに人間性、素顔を見せつけられたような感じ。
冒頭、マイケルが生まれ育った地元の市役所を訪問するというシーン。
着いて早々「トイレに行っていい?」というマイケルに、「マイケルもトイレ行くんだなぁ~」という妙な安心感を覚えた(笑)。
あとは、やっぱりファンの熱気にびっくりしたなぁ。
今、あの映画の中のファンの人々は抜け殻のように過ごしてんじゃないか?ってくらい。
あんなに幼い子供からおじいちゃん、おばあちゃんまで世界中の人に愛された人、本当に惜しい人を亡くしてしまったと思うよ。

最近は「Human Nature」や「Heal the World」なんかをよく聴きます。(つ、つかれてんのかな・・・)
そういや、「Human Nature」ってゴスペラーズがイベントで披露したようで!
ぜひ生で私も聴きたいな~♪


☆夏の嵐対策

6月の初めかな?
我が家に振り込み(振り込め?)用紙が届きましてん。
早速、郵便局で振り込みましてん。
ただ今、結果発表待ちですねん。

早く発表してくれないかな~。
こっちは3連休とってバッチリ用意してるよ!Hanako(東京ホテル特集)も買ったし!
あくまで国立に行く気ですけれども何か。

もし、8月後半のこのブログで国立の話ではなく、3連休を沖縄で過ごしたような旅日記が書いてあったら、私に会う人はどうかそっとしておいて下さい。
沈黙も、時に優しさです(笑)

こないだ、タワレコで「アイスクリーム シンドローム」とともに「To be free」も買いましたよ!ええ買いましたとも!
PVのメイキングが良かった!
特に、しょーちゃんの頬杖vvv(PV一言感想シリーズ②)
これで私の言いたいことは伝わったでしょうリスナーに!
だからJすとーむ様、販売を促進した私に国立のチケッt(止)

でも今回の曲はほんとに好きだなぁ、私。
男らしい力強い歌声に気持ちが乗って伝わってくるというか。こんな一面も嵐にあるんだな、という新しい発見!
去年の「Everything」のように、野外のライブでどう化けるか楽しみだ。
(すでにライブに行く気満々ですが何か)


ええい、アップ!

Sky High

2010-05-16 19:52:36 | movie
のだめカンタービレ最終楽章後編を見てまいりました!!

いやーー、良かったなぁ。
マンガを全巻持ってるけど、私が思い描いていた以上だった。
普通映画化されると「あー、あそこ残念」てとこがあるものやけど、ほとんど無かったなぁ。
製作側の並々ならぬ思いが伝わるというか。
もちろん主役のふたりも、他の俳優さんも、皆素晴らしくて本当に感動しました。

特に、「悲愴」が流れる中、千秋が幼稚園に向かって走るシーンが一番グッときた。
千秋がのだめの姿を認めた瞬間、もう涙がボロボロと。
例え違う道を歩く二人でも、二人の間にある音楽の喜びにはきっと終わりが無いから、ずっと繋がっていけるんだね。
パリのラストシーンもすっっごい素敵!

そして、映画鑑賞後には舞台挨拶が!!
(ま、これがそもそもの目的だったんですが笑)
初めて生で見る玉木さんは、とてもスタイルが良くて、終始ジェントルマンでとても素敵な男性でした☆
グレーのノースリーブのトップス(確か)と、カーキのパンツ(確か)と、赤いスニーカー(これは確実)というお召し物。
私も含め、会場中の女性が目にハートマークですよっっっ!
あまりにも脳がハートマークに汚染され、脳からの信号を受け取った心がエールフランスに乗ってエッフェル塔まで行っていたので(意味不明)、肝心のお話を大して覚えてないのはここだけのヒミツです。
唯一覚えてるのは、彼はやっぱり裸足ってことです。(ごめんなさい)
いやー、福岡にわざわざ来ていただいてありがとうございますぅー
じゃっ!また逢うっっ!!日まで~!!(尾崎紀代彦!?)