毎日の些細な幸せな出来事

すこし、頑張ってつけてみようっと。

断捨離の日

2023年04月30日 | 書籍・絵本
今朝は雨が降ってましたが、友達と一緒に5kmほど走りに行ってきました。
これで今月の目標も達成





走る友達がいるのって本当に恵まれてます!
朝活☔️気持ちいい

そして今日読み終わった本





愛のエネルギー家事 を読んで、片付けしたくなったので今日はお風呂ピカピカにしてクローゼットの中も随分断捨離しました。後はこれをリサイクルショップに持っていかないとね。

さ、明日からも片付け頑張ろう💪



最近読んだ本

2023年02月03日 | 書籍・絵本

最近読んだ本を載せてなかったので一気に覚書のためにアップしておきます。

 
ここ数年は、ビブリアという本のアプリを使っているのでブログに書く必要が無くなってきちゃったんです。
 
 


最近はランニング中にポッドキャストで「ほんとのこいずみさん」を聞いているので、いろいろな本を読みたく仕方がないんですが、
時間がなくて思うようには読む時間をとることができません。
 
忙しすぎると、心がぎすぎすしてくるのでいけませんね。
 
 
1.向田邦子ベスト・エッセイ  向田邦子
2.invertⅡ 覗き窓の死角  相沢沙呼
3.灰の劇場 恩田陸
4.小説8050 林真理子
5.祝祭と予感 恩田陸
6.面影 尾崎世界観
7.センス入門 松浦弥太郎
8.今日のハチミツ、あしたの私 寺地はるな
9.相手もよろこぶ私もうれしいオトナ女子の気配り帳 気くばり調査委員会
10.私という植物を育てることに決めた キム・ウンジュ
11.赤と青とエスキース  青山美智子
12.すごい神話 沖田瑞穂
13.よろこびの書 ダライラマ14世、デズモンドツツ
 
とまぁこんな感じ
昨年の本の量も簡単にわかります
便利な機能ね。
 







 

 
 

最近の本

2022年12月04日 | 書籍・絵本

最近なかなか本読めてないけれど、一応借りて読んでます

 
 


すごい神話
よろこびの書
Invert
両手にトカレフ 
 
 
 

本の紹介

2022年10月02日 | 書籍・絵本

Kちゃんに高校の図書館で借りてきてもらった本

 

 

夜が明ける  西加奈子

 

思春期から33歳になるまでの男同士の友情と成長、そして変わりゆく日々を生きる奇跡。
まだ光は見えない。
それでも僕たちは、夜明けを求めて歩き出す。現代日本に確実に存在する貧困、虐待、過重労働。
「当事者でもない自分が、書いていいのか、作品にしていいのか」という葛藤を抱えながら、社会の一員として、作家のエゴとして全力で書き尽くした渾身の作品。

 

なかなか読んでいて苦しい本ですね。
でも、こういう環境の方たちがいるという現実、助けを誰かに求めれる環境づくりなど
上手くできなくても知っているだけでもいいのではないかと感じた作品でした。

本屋大賞6位 作品


最近の本の紹介

2022年09月18日 | 書籍・絵本

最近読んだ本の紹介

  

 

1.リボルバー  原田マハ
2.スモールワールズ  一穂 ミチ

 

リボルバー  原田マハ
誰が引き金を引いたのか?    
「ゴッホの死」。アート史上最大の謎に迫る、著者渾身の傑作ミステリ。

パリ大学で美術史の修士号を取得した高遠冴(たかとおさえ)は、小さなオークション会社CDC(キャビネ・ド・キュリオジテ)に勤務している。週一回のオークションで扱うのは、どこかのクローゼットに眠っていた誰かにとっての「お宝」ばかり。
高額の絵画取引に携わりたいと願っていた冴の元にある日、錆びついた一丁のリボルバーが持ち込まれる。
それはフィンセント・ファン・ゴッホの自殺に使われたものだという。

「ファン・ゴッホは、ほんとうにピストル自殺をしたのか? 」 「――殺されたんじゃないのか? ……あのリボルバーで、撃ち抜かれて。」

ゴッホとゴーギャン。
生前顧みられることのなかった孤高の画家たちの、真実の物語。


私の大好きな作家、原田マハさんの昨年出版された本。
今回は、ゴッホとゴーギャンのミステリー。
マハさんのゴッホの本は結構読んでいるので、ゴッホの生い立ち、人生、最後の瞬間とか結構知っているからか面白かったです。
次回の作品も楽しみ楽しみ

スモールワールズ  一穂 ミチ

最終話に仕掛けられた一話目への伏線。
気付いた瞬間、心を揺さぶる、鳥肌モノの衝撃が襲う!!
読売新聞、日経新聞、本の雑誌……各紙書評で絶賛の声続々!
「驚きの完成度!」――瀧井朝世さん(『スモールワールズ』公式HP書評より)
「BL界の鬼才恐るべし」――北上次郎さん(日本経済新聞 5月6日書評より)
夫婦円満を装う主婦と、家庭に恵まれない少年。「秘密」を抱えて出戻ってきた姉とふたたび暮らす高校生の弟。初孫の誕生に喜ぶ祖母と娘家族。人知れず手紙を交わしつづける男と女。向き合うことができなかった父と子。大切なことを言えないまま別れてしまった先輩と後輩。誰かの悲しみに寄り添いながら、愛おしい喜怒哀楽を描き尽くす連作集。

 

不思議な感覚のする本でした。
全体的に暗いんですが、何かほっとする時もあるし、ぞっとするような背筋が凍るような感覚もある本。

2022年本屋大賞第3位作品。
引き込まれるので、さっと読めますよ。