久しぶりに本の紹介。
でも、あまり読んでいません。
1.仏果を得ず 三浦しをん
文楽に情熱を傾ける若手大夫の奮闘を描く青春小説。健は大夫の人間国宝・銀大夫を師匠にもつ。ある日師匠から、技芸員から「変わり者」と噂される三味線、兎一郎と組むように言われる。不安と戸惑いを覚えながら稽古に臨むが、案の定、兎一郎は全く違う演目をひき始める……。
2.クジラの彼 有川浩
「沈む」んじゃなくて「潜る」。潜水艦とクジラと同じだから。
人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗りだった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのかわからない。そんな彼とのレンアイには、いつも大きな海が横たわる。恋愛小説作品集。
三浦しをん・有川浩と私の好きな作家さん。
軽い感じで読めるのでどちらも楽しめました。
仏果を得ずでは、聞きなれない大夫とかの「文楽」の世界の話で高尚な世界が案外身近に感じられた作品でした。
クジラの彼は短編小説すべての主人公が自衛隊の方々。潜水艦乗り、女の子で陸上自衛隊・航空自衛隊など様々なシチュエーションでのお話なので、いつになく新鮮な恋愛小説でした。
映画は1本だけ。「悪人」
原作に近いんだけれど、なんとなく妻夫木君がいい男過ぎて顔ばっかり見ちゃうよ。
本でも思ったけれど、別に「悪人」って感じじゃないから… こんなものかな。
でも、あまり読んでいません。
1.仏果を得ず 三浦しをん
文楽に情熱を傾ける若手大夫の奮闘を描く青春小説。健は大夫の人間国宝・銀大夫を師匠にもつ。ある日師匠から、技芸員から「変わり者」と噂される三味線、兎一郎と組むように言われる。不安と戸惑いを覚えながら稽古に臨むが、案の定、兎一郎は全く違う演目をひき始める……。
2.クジラの彼 有川浩
「沈む」んじゃなくて「潜る」。潜水艦とクジラと同じだから。
人数あわせのために合コンに呼ばれた聡子。そこで出会った冬原は潜水艦乗りだった。いつ出かけてしまうか、いつ帰ってくるのかわからない。そんな彼とのレンアイには、いつも大きな海が横たわる。恋愛小説作品集。
三浦しをん・有川浩と私の好きな作家さん。
軽い感じで読めるのでどちらも楽しめました。
仏果を得ずでは、聞きなれない大夫とかの「文楽」の世界の話で高尚な世界が案外身近に感じられた作品でした。
クジラの彼は短編小説すべての主人公が自衛隊の方々。潜水艦乗り、女の子で陸上自衛隊・航空自衛隊など様々なシチュエーションでのお話なので、いつになく新鮮な恋愛小説でした。
映画は1本だけ。「悪人」
原作に近いんだけれど、なんとなく妻夫木君がいい男過ぎて顔ばっかり見ちゃうよ。
本でも思ったけれど、別に「悪人」って感じじゃないから… こんなものかな。