はじめての美術 絵本原画の世界 2013

日曜日、朝ランニングへ行った後久しぶりに子どもたちとお出かけ

最近、家の事ばかりに構っていて子どもたち2人をお留守番ばかりさせていて全く遊びに行っていなかったんだよね。
これから引っ越しや新居での生活にいるものとか最後の仕上げで　まだまだやらないといけない事が沢山あるので遊ぶ暇あんまりないかな？
夏休み入ったらすぐ引越しだし。
今年の夏は全く予定立ててないよ。
そんな感じだから、時間がある時には子どもたちの相手しないとね〜。親失格だわ(´Д` )

で遊びに出かけたのが名古屋市美術館で開催されている「はじめての美術　絵本原画の世界 2013」
どうしても私が見たかったんだよね。

有名絵本どころが盛りだくさん。
原画ってバムケロの時にもそう思ったけれど、絵本の印刷とは全然違うし、本当に作者さんが書いたんだなぁって思えてとても楽しい。
そして、「ぐりとぐら」の1963年刊行や「ぞうくんのさんぽ」（’68）「はじめてのおつかい」（’76）など古い絵本の原画もきれいに残っているんだね。
一番古い絵本は1956年っていうのもあったかな。今2013年だから57年前。。。

今回は宮城県美術館が所蔵する一万点以上に及ぶ国内有数の絵本原画コレクションから選りすぐった26作家43タイトル320点あまりの作品が紹介されているそうです。

宮城県美術館の絵本原画コレクションは、1956年創刊の月刊絵本「こどものとも」の初期作品を核としており、「おおきなかぶ」（佐藤忠良）、「しょうぼうじどうしゃじぷた」（山本忠敬）、「ぐりとぐら」（山脇百合子）、「おしゃべりなたまごやき」（長新太）、「はじめてのおつかい」（林明子）など、世代を超えて今なお読みつがれている日本の絵本を代表する名作の数々が含まれています。

という説明。。。
ほんと、名作ぞろいの絵本ばかり。
私の子どものころにとっていてうちにある「こどものとも」（あの、絵本になる前の薄い本の時のね）も何冊かあったよ。
今でも私大事にとってあるもん。
絵本って、全然色あせないね。それどころか、電車や車、家の中の感じとか今見てもすごくかっこいい感じがする。
昭和ってやっぱりいいね〜。