年末年始、色々やることが多かったのであまり読書する時間がなかったけれど、2冊だけだけれど、読んでみたよ
孤高の人(下) 新田次郎
いかなる場合でも脱出路を計算に入れた周到な計画のもとに単独行動する文太郎が初めてパーティを組んだのは昭和11年の厳冬であった。家庭をもって山行きをやめようとしていた彼は友人の願いを入れるが、無謀な計画にひきずられ、吹雪の北鎌尾根に消息を断つ。日本登山界に不滅の足跡を遺した文太郎の生涯を通じ“なぜ山に登るのか”の問いに鋭く迫った山岳小説屈指の力作である。
最後の方はなかなか迫力があってよかったです。
雪山の辛い感じがひしひしと伝わってきて、苦しかった・・・
あしたも、こはるびより。 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。つばた 英子、 つばた しゅういち
83歳と86歳の菜園生活。愛知県のニュータウンで、夫婦ふたり。キッチンガーデンで野菜を育て、換気扇のない台所で保存食をつくり、玄関のないワンルームの丸太小屋で暮らす。簡素だけど優雅な歳時記です。
素敵な本でした。
もう少し、ひでこさんとしゅういちさんの本を読み漁りたいと思いました。
孤高の人(下) 新田次郎
いかなる場合でも脱出路を計算に入れた周到な計画のもとに単独行動する文太郎が初めてパーティを組んだのは昭和11年の厳冬であった。家庭をもって山行きをやめようとしていた彼は友人の願いを入れるが、無謀な計画にひきずられ、吹雪の北鎌尾根に消息を断つ。日本登山界に不滅の足跡を遺した文太郎の生涯を通じ“なぜ山に登るのか”の問いに鋭く迫った山岳小説屈指の力作である。
最後の方はなかなか迫力があってよかったです。
雪山の辛い感じがひしひしと伝わってきて、苦しかった・・・
あしたも、こはるびより。 83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。つばた 英子、 つばた しゅういち
83歳と86歳の菜園生活。愛知県のニュータウンで、夫婦ふたり。キッチンガーデンで野菜を育て、換気扇のない台所で保存食をつくり、玄関のないワンルームの丸太小屋で暮らす。簡素だけど優雅な歳時記です。
素敵な本でした。
もう少し、ひでこさんとしゅういちさんの本を読み漁りたいと思いました。