今日は職場の教室から生徒さん達と一緒に「郡上八幡」へ遠足?に行ってきました。
がしかし、梅雨前線と台風のせいで凄い雨・雨・雨。
ちと残念でしたね。
今回は総勢25人。卒業された生徒さんも沢山参加していただけました。
車中は参加者みんなの自己紹介や私のデジカメ講座なんかもして中々楽しかった(笑)
そして最初の目的地、みんなでサンプルづくり。
一度体験してみたかったんだよね。
RKちゃんの写真でご説明しちゃいます。
何種類かある天ぷらの具から1人1品選びます。衣を作るよ↓
エビちゃんに衣をつけるの↓
ろうをレタスになる白い芯の部分と葉っぱの部分に垂らして↓
伸ばして~↓
丸めて~↓
最後に真ん中パッツンって切り分けます
できあがり↓
まるで手品のようにできるので体験は本当に面白かった♪
でも作るのはとっても楽しいんだけれど、1人1個のレタスがお土産で家にたんまりあるんだけれど、これはどうしましょうか?
その後、昭和5年築造の木造古民家でオシャレなイタリアンを堪能。
お店は「リストランテ 雀の庵」
「昨日、夕方石ちゃんのテレビに今日行くお店が出ていたね~」と生徒さんに言われて見ていた人もいたみたい。なかなか旬でしたね。
凄くモダンでレトロな雰囲気のお店で中庭の日本庭園もステキでした。
私、お会計をする係りだったので、通されたのはVIPなガラス食器が並ぶソファーのお部屋。
そこで、オーナーさんかと思った人と少しお話していたらその方は経理の方でオーナーはシェフで厨房にいるとのこと。
でも、この経理をされているっていう人が凄くて会計が終わった後も15分位喋っちゃった。
この方、女性的な喋り方をする粋でオシャレなおじさん。
このお店のお花やインテリアをプロデュースしているそう。
もう話が弾む弾む。
それこそ、私の質問攻め。以下時間がなくてこれくらいしか聞けなかったけれど… もっと色んなお話を聞きたかった。
週末だけ番頭さんみたいな形でお手伝いに来ている。
お店のお花はほとんど自宅のお庭で作った花ばかりで(花屋ではほとんど買わないんだって)、おうちのお庭は花材用に育てているだけだからジャングルみたいらしい。
もともとお花を教えていた先生で、和の花も結婚式やパーティーの大きなアレンジもいけられるそう(雰囲気は假屋崎さんみたいな感じ)
と思いきや、本当の職業は「税理士」さんで、その前の仕事は税務署職員だったんだって。
そして、このリストランテは火曜日休みらしく、その夜だけお店を借りて自分で板さんを連れて和食の茶会席をプロデュースしているんだって。
もう、才能がにじみ出ている感じでした。こういうお話が聞けただけでも私はラッキーだったかもしれない。
そうかと思えばランチの後の散策で造り酒屋さんに入って、そこのご主人にお酒の美味しさの秘密をいっぱい聞いて試飲させてもらったりして。
お店に置いてあるお酒をこよなく愛していることがひしひしと伝わってきました。
ここで美味しい生酒を買って、鍾乳洞から出る湧水もいただいちゃいました。
これでごはんを炊くとやばいくらい美味しいらしい。
そんな水を使ってお鍋で炊いたらどんなに美味しいごはんが炊けるんだろうね。明日が楽しみ。
本当なら、これも行く前に生徒さんから聞いたんだけれど、お城まで登って城下町をみると水路と家の瓦でお魚に見えるから一見の価値があるよって言われていたんだよね。
関係ないけれど、江戸時代に農民が唯一勝った郡上一揆っていうのもあったんだって(中2で習うらしい)
郡上って1回位しかゆっくり歩いたことがなかったから楽しみにしていたんだけれどな。雨がすごくて長い道のりを散策できなくて本当に残念。
ま、雨が沢山降ってしまった旅行でしたが、人との出会いでとても充実した時を過ごすことができました。
***おまけ***
家に帰った時にはもう夜勤で出勤していなかったパパへのお土産。
生酒と水と明宝フランク。
明宝フランクはお店に売っていないものだから、屋台で焼いているおじいちゃんに無理言って1つ買って来ました。
大好きなんだよね~。このフランク♪
おうちで天ぷら揚げてみました(笑) どう?
がしかし、梅雨前線と台風のせいで凄い雨・雨・雨。
ちと残念でしたね。
今回は総勢25人。卒業された生徒さんも沢山参加していただけました。
車中は参加者みんなの自己紹介や私のデジカメ講座なんかもして中々楽しかった(笑)
そして最初の目的地、みんなでサンプルづくり。
一度体験してみたかったんだよね。
RKちゃんの写真でご説明しちゃいます。
何種類かある天ぷらの具から1人1品選びます。衣を作るよ↓
エビちゃんに衣をつけるの↓
ろうをレタスになる白い芯の部分と葉っぱの部分に垂らして↓
伸ばして~↓
丸めて~↓
最後に真ん中パッツンって切り分けます
できあがり↓
まるで手品のようにできるので体験は本当に面白かった♪
でも作るのはとっても楽しいんだけれど、1人1個のレタスがお土産で家にたんまりあるんだけれど、これはどうしましょうか?
その後、昭和5年築造の木造古民家でオシャレなイタリアンを堪能。
お店は「リストランテ 雀の庵」
「昨日、夕方石ちゃんのテレビに今日行くお店が出ていたね~」と生徒さんに言われて見ていた人もいたみたい。なかなか旬でしたね。
凄くモダンでレトロな雰囲気のお店で中庭の日本庭園もステキでした。
私、お会計をする係りだったので、通されたのはVIPなガラス食器が並ぶソファーのお部屋。
そこで、オーナーさんかと思った人と少しお話していたらその方は経理の方でオーナーはシェフで厨房にいるとのこと。
でも、この経理をされているっていう人が凄くて会計が終わった後も15分位喋っちゃった。
この方、女性的な喋り方をする粋でオシャレなおじさん。
このお店のお花やインテリアをプロデュースしているそう。
もう話が弾む弾む。
それこそ、私の質問攻め。以下時間がなくてこれくらいしか聞けなかったけれど… もっと色んなお話を聞きたかった。
週末だけ番頭さんみたいな形でお手伝いに来ている。
お店のお花はほとんど自宅のお庭で作った花ばかりで(花屋ではほとんど買わないんだって)、おうちのお庭は花材用に育てているだけだからジャングルみたいらしい。
もともとお花を教えていた先生で、和の花も結婚式やパーティーの大きなアレンジもいけられるそう(雰囲気は假屋崎さんみたいな感じ)
と思いきや、本当の職業は「税理士」さんで、その前の仕事は税務署職員だったんだって。
そして、このリストランテは火曜日休みらしく、その夜だけお店を借りて自分で板さんを連れて和食の茶会席をプロデュースしているんだって。
もう、才能がにじみ出ている感じでした。こういうお話が聞けただけでも私はラッキーだったかもしれない。
そうかと思えばランチの後の散策で造り酒屋さんに入って、そこのご主人にお酒の美味しさの秘密をいっぱい聞いて試飲させてもらったりして。
お店に置いてあるお酒をこよなく愛していることがひしひしと伝わってきました。
ここで美味しい生酒を買って、鍾乳洞から出る湧水もいただいちゃいました。
これでごはんを炊くとやばいくらい美味しいらしい。
そんな水を使ってお鍋で炊いたらどんなに美味しいごはんが炊けるんだろうね。明日が楽しみ。
本当なら、これも行く前に生徒さんから聞いたんだけれど、お城まで登って城下町をみると水路と家の瓦でお魚に見えるから一見の価値があるよって言われていたんだよね。
関係ないけれど、江戸時代に農民が唯一勝った郡上一揆っていうのもあったんだって(中2で習うらしい)
郡上って1回位しかゆっくり歩いたことがなかったから楽しみにしていたんだけれどな。雨がすごくて長い道のりを散策できなくて本当に残念。
ま、雨が沢山降ってしまった旅行でしたが、人との出会いでとても充実した時を過ごすことができました。
***おまけ***
家に帰った時にはもう夜勤で出勤していなかったパパへのお土産。
生酒と水と明宝フランク。
明宝フランクはお店に売っていないものだから、屋台で焼いているおじいちゃんに無理言って1つ買って来ました。
大好きなんだよね~。このフランク♪
おうちで天ぷら揚げてみました(笑) どう?