毎日の些細な幸せな出来事

すこし、頑張ってつけてみようっと。

今週の本と映画

2011年10月27日 | 書籍・絵本
昨日くらいから朝晩が急に寒くなってきたね。
体調崩さないようにしないとね。風邪引きたくないし(あっでも○○は風邪ひかないっていうから私は大丈夫だと思うけれど…)
そろそろ、本格的に冬物出さないといけないなぁ。
この前の日曜日なんて暑いから普通に半そでで遊べたのにね。


さてさて、恒例の本と映画。
今回はあんまり読んでいませんがちょこっとだけ紹介。

    


1.美女に幸あり 林 真理子

1997年から始まったマリコ流美人生活。努力の末に手に入れた美女生活にゴールなし!? リバウンドの恐怖がマリコを襲う。巻末に美女入門語録を掲載。『anan』連載より単行本化。「美女入門」シリーズ第5弾。

ま、林真理子さんが好きなら読めるよ(笑)
どうしても私にはどうしてそんなにモテるの?って思ってしまって… ま、魅力的なんでしょうね。
そしてそんな辛口な話の感じが結構好きだったりするのよね~。

2.グラウンドの空 あさのあつこ

夏の甲子園の圧倒的な空気に魅せられ、中学で本格的に野球を始めたキャッチャーの瑞希。しかし、地元の小さな中学校では先輩たちの卒業に伴いエースピッチャーがいなくなってしまう。このままでは、地区大会すら絶望だ。そこへ、幼なじみでチームメイトの良治が飛び込んでくる。「ピッチャー、見つけたぞ!」しかし透哉というその少年は、心に傷を負っていて―。

「バッテリー」に引き続きの少年野球のお話。
たぶんこれ序章のような気がするので、続きがありそう。
すがすがしい感じのスポーツ小説です。

3.マラソン1年生 たかぎなおこ
「ひとり暮らしも9年め」のたかぎなおこがマラソンに挑戦!目指せホノルル・フルマラソン!!
どちらかと言えば運動は苦手、とっても運動不足な毎日を過ごすたかぎさん。ふと目にしたマラソン中継に刺激されて「走ってみたい!」とマラソン1年生になる決意をする。近所の公園を走ったり、河原を走ったり、観光気分でご当地マラソンを走ったりしながら、最終的にはホノルル・フルマラソンを目指します!! アスリート的に走るのでもなく、ファッションで走るのでもない、たかぎさんならではの等身大なマラソンと向き合う姿勢が読者の共感を呼びます。

面白かったよ。これは漫画なんだけれどず~っと前に買ったんだ(最近読みました)
たかぎなおこさんは「浮き草デイズ」の作家さん(浮き草デイズは2冊とも読んだんだ)
マラソン2年生も買おうかな~。


映画は、
    


1.少年メリケンサック
2.ランウェイ★ビート
3.インシテミル

少年メリケンサック、面白かった♪
宮崎あおいちゃんの演技に惚れ惚れしちゃいました。
おっさんパンクいいね。

ランウェイ… は、めちゃ良かった~。
私こういう熱い青春映画って大好き。
みんなで目的に向かって頑張る(途中壁にぶち当たって…)っていうベタなストーリーでもすごく感動しちゃうんだよね。
有名どころで、スィングガールズとかウォーターボーイズとかさ。もちろんルーキーズも。
+音楽つきだからもう最高!

瀬戸君のアヒル口可愛かった(*^_^*)
キバの時はそれほどステキ~とは思わなかったけれど、今はカッコいいさぁ~。

田辺誠一が出ているんだけれど、「11人もいる」の父さんとは全然雰囲気が違って役者だね。
(あっ、ドラマ話で変わるけれど今回の妖怪人間ベム観た?オープニングの曲が昔の歌詞のままでパパと二人で思わず歌っちゃったよ。小さい頃オープニングの映像が怖いのに引き込まれて良く見ていたなぁ。懐かしいね。あの3人が親子でないって言うのは今回初めて知ったけれど…)


インシテミルはテレビで放映されたのを観たよ。
1回目は途中から観たからなんとなく意味も分からず終了してしまったので2回目は初めからじっくり。
2~3回くらい見ないと細かい所が理解できないよね。
それにしても、すっごく引き込まれたわ~。

カイジ2も楽しみだね(でも今回は松ケンでないしなぁ)


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