毎日の些細な幸せな出来事

すこし、頑張ってつけてみようっと。

進級お祝い会

2013年03月27日 | おでかけ
今日はお仕事お休みして子ども会の進級お祝い会に行ってきました。
春休みの平日だったからか子ども達の出席率はとても高かったです。

そして行き先はボーリング。
子どもたちの中には「子ども会でしかボーリングに行った事がないからすごく楽しみ」にしている子も多いです。
スケートの時もそうだったかな。
なかなか家族では行かないんだね。

2ゲームして、お昼のお弁当付きで遊んできました。



学年男女別の優勝者、優勝レーン、ブービーレーンの子たちにはプレゼント付き。
やっぱり盛り上がっていたよ。
今年は6年生が15人もいたので(男の子が12人だったんだ)子ども会も楽しかったなぁ。
来年は6年生少ないからちょっとさみしいね。。

私も2年間子ども会のお世話になって、近所の子どもたちの顔と名前はほとんど分かるかも(反対に親のほうが分からない…)

大変な事も沢山あったけれど、やっぱり子どもたちと接するのは楽しいね。
今年度は地域委員でまた近所の子どもたちには会うからそれはそれで楽しみかな。

今年の進級お祝い品、独断と偏見で(私が欲しかった)フリクション10色 ノック式にしちゃいました。
後は図書券とかアイスクリーム券とか写真と一緒に焼き菓子も配る予定。

またみんなでお疲れ打ち上げやりたいね。



***今週の本***



青の炎  貴志 祐介

櫛森秀一は、湘南の高校に通う十七歳。女手一つで家計を担う母と素直で明るい妹との三人暮らし。その平和な家庭の一家団欒を踏みにじる闖入者が現れた。母が十年前、再婚しすぐに別れた男、曾根だった。曾根は秀一の家に居座って傍若無人に振る舞い、母の体のみならず妹にまで手を出そうとしていた。警察も法律も家族の幸せを取り返してはくれないことを知った秀一は決意する。自らの手で曾根を葬り去ることを…。完全犯罪に挑む少年の孤独な戦い。その哀切な心象風景を精妙な筆致で描き上げた、日本ミステリー史に残る感動の名作。

2003年には二宮君と松浦亜弥で映画化されていたみたいです。
いわずと知れた「悪の経典」の原作者ね。
ホラー作品が多いけれど、今回は青春ミステリーでした。

マンガで読破 蟹工船

軍閥支配の進む昭和初期。北洋オホーツクで蟹を獲り缶詰に加工する工場船「博光丸」では、貧しい労働者たちが働いている。不衛生な環境、長時間労働を強制する監督浅川。過酷な環境に耐えきれず、やがて労働者たちは一致団結し、ストライキを起こすが…。「資本と労働」の普遍的テーマを描いたプロレタリア文学の代表作を漫画化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小林/多喜二
1903~1933。秋田県生まれ。小樽高商卒業後、北海道拓殖銀行に就職するが、解雇され上京。『蟹工船』を発表し、プロレタリア文学の旗手として注目される。その後、当時、非合法の日本共産党に入党し、左翼活動に注力するが、内通者によって当時の特高警察に逮捕され、苛酷な拷問により、29歳という若さで獄中死した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

昔の本って全く興味がないものだから知らない事が多いんです。
それに原作ってめちゃめちゃ難しいし。。。意味分からないし。。。長いし…


でも、生徒さんと話したりする時にあまりにも色々な事を知らなさすぎる自分も恥ずかしいので、さらっと内容が分かる程度に知るにはこのマンガで読破シリーズはいいね。
他にも色々な名作本が出ているのでまた次回も借りてみたいと思います。


***お家新着状況***

サッシにガラスが入ったり、玄関ドアが入りました。
お外は防水シートが貼られたのでブルーシートはさようなら。
シートが貼られただけでもお家の中は部屋っぽくなって間取りの実感ができるようになったよ。







床暖用に床にも段差ができたり、洗面所の床下収納が設置されたり ますます遊びに行くのが楽しくなってきました♪

家って色々な入手方法があるけれど、やっぱり職人さんが作って、どうやって作るのかを自分の目で見て話を聞いてっていうのが家作りな気がするなぁ。
人それぞれ家に対する感覚は違うと思うけれど、私たちは「一緒に作る」っていうのが一番好き。
そして、それを形にしてくれる工務店さんに出会えて本当によかった。。。





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