今週の本

本、あんまり読んでないんだけれど一応覚書もかねてご紹介。
なんだか最近読む気がうせてしまっているのは眠気に勝てないからかな？

　　　　


１．風に顔をあげて　平 安寿子
25歳フリーターは自由?それともヤバイ?ゲイの弟とか、自称ボクサーの彼とか、子離れできない母とか、他人の心配しているフリして、本当は、自分のことが一番心配だった。『グッドラックららばい』以来初の書き下ろし長編。

２．竜馬がいく（２）　司馬遼太郎
黒船の出現以来、猛然と湧き上ってきた勤王・攘夷の勢力と、巻き返しを図る幕府との抗争は次第に激化してきた。先進の薩摩、長州に遅れまいと、固陋な土佐藩でクーデターを起し、藩ぐるみ勤王化して天下へ押し出そうとする武市半平太のやり方に、限界を感じた坂本竜馬は、さらに大きな飛躍を求めて、ついに脱藩を決意した。

３．三国志　～26巻まで
劉備の願望であった、魏を伐ちに孔明が攻め入ります。軍規を正すため責任をとり有名な「泣いて馬謖を斬る」のシーンへとつながります。
いよいよ三国志も佳境です。

三国志つながりで、レッドクリフ観ましたか？　誰も興味ないかな～(笑)
このポスター↓かっこいい♪




今回、PartⅠ観て→その周辺を漫画読みなおして→PartⅡ観てと三国志漬けになってみました。
間違いなく前に見たときより面白かった。
少しなら詳しくなったかな(^_^.)

それにしても↓の金城武の諸葛孔明はイメージ通りのはまり役でいいっ。あの団扇？をハラハラさせるのが凄く好き。