Runrun日記

ちんちん千鳥の啼く声は、



今日は、コンサートに行ってきました
『水谷川優子&山宮るり子 デュオコンサート』
チェロとハープのアンサンブルです。
お目当ての曲は、黛敏郎さんの「BUNRAKU文楽」と「ROKUDAN六段」
それから、バッハの「ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのソナタ第2番」でした。

「文楽」(チェロ独奏)と「六段」(ハープ独奏)は、感動しました。
楽器を、はじく、たたく、はねる、こする、ひっぱたく ???

日本人でも、日本の古楽なんて知らないんだ。それをチェロとハープで演奏すると・・
武満徹さんの「ノベンバーステップ」を思い出しました。
あれは、尺八や琵琶を使ったのだけれど、・・全然違うか?

ソリッマの「嘆き<チェロ独奏>」も演奏されましたが、良かった!
風の擬音をチェロを使って出しているように感じましたが・・

バッハのヴィオラ・ダ・ガンバソナタは、5月にギエルミ・アンサンブルで聴いていました。
最近は、チェロとピアノで演奏されることが多いのでしょうか?
今回は、チェロとハープ。
私は、やっぱ、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロの方が好きのようです。

アンコールは、近衛秀麿さんの「ちんちん千鳥」
水谷川優子さんて、近衛秀麿のお孫さんなの?

ランキングに参加中、クリックして応援願います。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「好きな音楽」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事