RUN BABY RUN

ラブラドゥードル・オリジン・1のラムちゃんとのドタバタでアウトドアな日常。

グリュックくん&ジョワンドルくんと3匹で「親子気取り」散歩

2019-09-25 20:32:28 | 日記

「今日はどこ行こっかな~?」と

東大池と上唐櫃の境界辺りを歩いてたら、

前方から見覚えある

わんこと人のシルエット。

月「むむっ!

 グリュックくん、

 散歩できるようになってる!」

 

そう、

ラモーヌ一家に迎えられてもうすぐ1ヶ月の

グリュックくんが(もうすぐ月齢4ヶ月)

ラモーヌ・ママに連れられて

ジョワンドル兄貴と2頭でお散歩してた。

 

 

初めて会った時は

「散歩って何ー?

僕べつに行きたくないんですけどー。」

って感じで歩き渋ってたのに、

今日はまるでスキップする小鹿。

 

もちろん

行先も決めずに出て来たラムちゃんと月は

グリュックくん&ジョワンドルくんと一緒に

3頭で行けるとこまで行ってみることにしたよ。

 

月がラムちゃんとグリュックくん、

両方のリードを持って

2頭引きで散歩させたんだけどね。

 

初めて一緒に散歩するのに

グリたん(グリュックくんのこと)

すぐに慣れて

ラムちゃんのお尻の匂いかぎながら

歩いたり、

ラムちゃんに突進しながら歩いたり、

草むらに突っ込みながら歩いたり、

ご機嫌なご様子。

 

気難しいラムちゃんがどう出るか?

ラムちゃんの気質を知ってる人なら

ドキドキだと思う。

 

が!

多くのみなさまの期待に反して、

ラムちゃんの母性本能は半端ない。笑

意外なとこでも半端ない女、

それがラムちゃん。

 

ていうか、考えてみたら当然で、

ラムちゃんはかなり

「本能に忠実な女」。

てことは普通で考えたら当然、

母性だってある。

普段山を駆け巡って

ブイブイ言わせてるからって、

母性が無いってわけじゃない。笑

 

それだけ「犬らしい」犬だということで。

ほんとだったら赤ちゃん産んで

育てたかったんじゃないかな?と思う。

 

が、現代日本社会でそれは簡単なことじゃない。

殆どの飼い犬は生後まだ幼さが残る時期に

去勢・避妊手術を受けるのが普通だもん。

 

ラムちゃんの場合は月が悩みに悩んだり、

血液凝固スピードの問題とかあったりして、

手術するのが少し遅かったけど(3歳)

今はもう

赤ちゃん産めないからね。

 

でも赤ちゃん大好き、

パピー大好きなラムちゃん。

 

グリたんと並んで歩くのは

「まんざらでもない」どころか

「非常に楽しい」らしかった。

 

グリたんとジョワンは

兄弟でも親戚でも何でもないのに、

びっくりするほどよく似てる。

 

2頭一緒に散歩してると

「親子?兄弟?」

と必ず訊かれるらしいぞ。

 

そんな2頭とラムちゃんが

3頭で一緒に散歩してたら、

他人から見たらどうやら

「犬の家族」

に見えるらしい。

 

工事現場の横通った時に

作業の男の人がちょうど2人出て来て

「あれ、親子?家族かな?

 お母さんどれ?」

みたいなこと言ってた。

 

ラムちゃん「そうよ。

  この子、あたちの息子です。

  どうぞよよしく!」

 

て感じだったな。笑

 

ま、ラムちゃんがお母さんと思われたか

お父さんと思われたかは微妙。

むしろお父さんと思われたふしがある。笑

デカイしな。

 

ラムちゃんは

ラム家ではわがままいっぱいの

はっちゃけひとりっ子だけど、

2頭引きでパピーと一緒に歩かせると

急に大人びた態度で

「あたちがグリュックのお手本になゆわ!」

て感じなのが見てて分かる。

 

なんか不思議。

犬って相手によって明らかに態度変えるよね。

面白いなー。

 

なんと水無の方まで一緒に遠出散歩してくれた

ジョワンとグリたん。

 

帰りはラモーヌ家のお庭にも寄らせてもらって

お家でのんびりお留守番してた

フィスパお嬢さんも参加して

庭で4頭が入り乱れて遊んだよ。

 

あんだけ歩き回ってまだ遊ぶ。

 

ラムちゃん、嬉しそうだったー♪

 

みんな楽しそうだったなー♪

 

ほかの子と遊んだり

一緒に散歩したり

みんなで山登ったりすると、

ラムちゃんと2人きりの時じゃ

月には見せない態度が見れたりして

新鮮な驚きがある。

 

また一緒に散歩しようね☆☆☆