数日前 ひさしぶりに叔母たちとランチをして
楽しいおしゃべりのひと時を過ごした
娘の結婚の話 旅行のこと などなど
聞いてもらうばかりだったように思う
その時に ヘルパーの話になった時に
あれこれ仕事内容を話したら
叔母が「疲れない?」と聞いてきた
私は はたと考えた・・・・
私 ヘルパーをして 疲れたって思ったことあったかしら・・・
考えてみたら 疲れるなんて思ったことがなかった
そして なんで私はヘルパーしてるのかなって
心の中で自問自答していた
そうね・・・
たしかにとってもいいお小遣いになっているけれど
私は ありがたいことに父母の残してくれたもの
実家からの援助 などで そのお小遣いがなくても
自分の自由になるお金がある
ほんとうに 幸せなことだ・・・・
そんな私の現状を知る知り合いにも
「趣味で働いているの?」と言われた・・・汗
たしかに そうかもしれない 趣味なのかもと思う
でも なんていうのかな
子供の頃も結婚してからも 何不自由のない環境の中にいる
すごく贅沢な話だけれど どことなく
自立できずにいつまでたっても「おとな」になりきれない気分だった
また子育てをしたり 親たちを送ったりすることは 私の与えられたもので
それらによって 私は成長できたと 今になってしまえばわかるのだけれど
当時は 「やらされている」感覚を持っていて どこかしら窮屈だった
いつも自分や周りに不満ばかりを感じて 生活を楽しめなかった
家事から逃れるようにヘルパーの資格を取って 外に出るようになった
当初は そうはいっても家事優先で 父母が入院すればヘルパーは休みとなった
一週間に2.3件位を細々と続けていた
そのうちに 精神障害や知的障害の方たちとの出会いによって
PSWの資格を取って 介護福祉士の資格を取るチャンスを得た
それらの資格を使いこなせずにいるけれど
はじめは それがジレンマでのあったけれど
今は 資格取得で自分自身に自信がもてたとこがうれしく思える
結局 とりたてて専門性を生かすでもなく
ごくごく普通のヘルパーを繰り返しているが
充実している毎日だと思えるのは幸せなことだよね
結局 ヘルパーを続けているというのは
自分自身の自信を積み重ねていることなのかなと思う
困っている人の手助けをしている
少なくとも その数時間は誰かの役になっている
そのことが私を強くしていってくれてる気がする
私は 私のためにヘルパーをしているんだと思う
そしてまた ご利用者さんからパワーをもらえるのが心地いい
ご利用者さんごとに違う私が引き出されるのが楽しい
自分でも気づかないような自分に出会うこともある
そして何より喜んでくださることが 私の力になる
人は 支え支えられているのだと思う
日曜日の夜 手帳で一週間の確認をする
この日々を大事に思う
そして家事を半分請け負ってくれてる誰かさんに 感謝♪
楽しいおしゃべりのひと時を過ごした
娘の結婚の話 旅行のこと などなど
聞いてもらうばかりだったように思う
その時に ヘルパーの話になった時に
あれこれ仕事内容を話したら
叔母が「疲れない?」と聞いてきた
私は はたと考えた・・・・
私 ヘルパーをして 疲れたって思ったことあったかしら・・・
考えてみたら 疲れるなんて思ったことがなかった
そして なんで私はヘルパーしてるのかなって
心の中で自問自答していた
そうね・・・
たしかにとってもいいお小遣いになっているけれど
私は ありがたいことに父母の残してくれたもの
実家からの援助 などで そのお小遣いがなくても
自分の自由になるお金がある
ほんとうに 幸せなことだ・・・・
そんな私の現状を知る知り合いにも
「趣味で働いているの?」と言われた・・・汗
たしかに そうかもしれない 趣味なのかもと思う
でも なんていうのかな
子供の頃も結婚してからも 何不自由のない環境の中にいる
すごく贅沢な話だけれど どことなく
自立できずにいつまでたっても「おとな」になりきれない気分だった
また子育てをしたり 親たちを送ったりすることは 私の与えられたもので
それらによって 私は成長できたと 今になってしまえばわかるのだけれど
当時は 「やらされている」感覚を持っていて どこかしら窮屈だった
いつも自分や周りに不満ばかりを感じて 生活を楽しめなかった
家事から逃れるようにヘルパーの資格を取って 外に出るようになった
当初は そうはいっても家事優先で 父母が入院すればヘルパーは休みとなった
一週間に2.3件位を細々と続けていた
そのうちに 精神障害や知的障害の方たちとの出会いによって
PSWの資格を取って 介護福祉士の資格を取るチャンスを得た
それらの資格を使いこなせずにいるけれど
はじめは それがジレンマでのあったけれど
今は 資格取得で自分自身に自信がもてたとこがうれしく思える
結局 とりたてて専門性を生かすでもなく
ごくごく普通のヘルパーを繰り返しているが
充実している毎日だと思えるのは幸せなことだよね
結局 ヘルパーを続けているというのは
自分自身の自信を積み重ねていることなのかなと思う
困っている人の手助けをしている
少なくとも その数時間は誰かの役になっている
そのことが私を強くしていってくれてる気がする
私は 私のためにヘルパーをしているんだと思う
そしてまた ご利用者さんからパワーをもらえるのが心地いい
ご利用者さんごとに違う私が引き出されるのが楽しい
自分でも気づかないような自分に出会うこともある
そして何より喜んでくださることが 私の力になる
人は 支え支えられているのだと思う
日曜日の夜 手帳で一週間の確認をする
この日々を大事に思う
そして家事を半分請け負ってくれてる誰かさんに 感謝♪
若いのに、介護職が楽しくてたまらないような、女性たち。
ヘルパーって、天職なのかとふと思う。
母が死んで、一ヶ月ちょっとで、東日本大震災が起きた。
特養ホームはどうなっただろうか?
多摩地域だから、計画停電も実行されただろうしー。
しかし六年間も立川の北まで良く通ったものよ、とも思う。
転職も多い(>_<) 笑
Okiさん、ご無沙汰しておりました
お元気でしょうか
美術館通いにせいをだしていらっしゃるのかな