明日で阪神・淡路大震災から14年になります。
このブログを開設してから、これで5回目の1.17。改めて振り返ってみると、(最初の年がちょうど10年の節目だったのを割り引くとしても)、メディア等の扱いが小さくなっているのを実感します。
ただ、月日はすべてのものを癒すわけではありません。月日が経つほど重くなる痛みもあれば、その痛みが疎外感をもたらすこともある。
なにより、過去の震災が遠ざかることは、将来の災害に近づくことでもあるのです。
地震といい、他の自然災害といい、災害自体をゼロにすることはできないのですから。
その時、何ができるか? 何をなすべきか?
ご自身や、大事な人々を守るためにも、ぜひ考えてほしい。そう願っています。ほかならぬ、今このエントリをお読みのあなたに。
このブログを開設してから、これで5回目の1.17。改めて振り返ってみると、(最初の年がちょうど10年の節目だったのを割り引くとしても)、メディア等の扱いが小さくなっているのを実感します。
ただ、月日はすべてのものを癒すわけではありません。月日が経つほど重くなる痛みもあれば、その痛みが疎外感をもたらすこともある。
なにより、過去の震災が遠ざかることは、将来の災害に近づくことでもあるのです。
地震といい、他の自然災害といい、災害自体をゼロにすることはできないのですから。
その時、何ができるか? 何をなすべきか?
ご自身や、大事な人々を守るためにも、ぜひ考えてほしい。そう願っています。ほかならぬ、今このエントリをお読みのあなたに。
このエントリの上に、写真だけで本文が何もないエントリを作成しております。
お分かりの方もいらっしゃるでしょうが、エントリの投稿日時は、
14年前、阪神・淡路大震災が発生した時刻に合わせております。
このエントリは、震災の記憶を改めて心に留めるためのものであります。
この時間には、私も震災で犠牲となった方々に黙祷を捧げることにしております。
ですので、もし皆さんの中でご賛同いただける方がいらっしゃいましたら、
エントリに刻まれた時、5時46分に黙祷を捧げていただければ幸いです。
なお、明日1月17日は勝手ながら最低限の活動(スパムコメント・TBの削除等)を除き、
ブログ上での活動を控えさせていただきたいと思います。
したがいまして、記事にコメント・トラックバックをいただきましても、レスが遅れる場合があります。
誠に勝手ではございますが、明日1日は震災の被害に思いを馳せる日にしたいと思っております。
それ以降は、普段と変わらず皆さんに楽しい話題を提供していきたいと思っておりますので、
ご理解のほどお願い申し上げます<[__]>